アメリカ横断メンバー、ただいまワシントン州!本日は、お昼過ぎにRVpark(宿泊施設)に到着し、のんびりとした時間を過ごしております。
さて、少し前の話になりますが、編集部メンバーは数日前、マイアミにおりました。
そう!イケメンを探すためにビーチへと繰り出したのです!マイアミといったら、毎晩パーティをしていて街には水着姿の男女があふれんばかりにいるのだろう、なんて思っていました。
ところがどっこい、オフシーズンなのかビーチには全然人がいない。そんなプチアクシデントから始まったこの企画!イケメンたちをみたいなら、スクロールする手を止めないで!
イケメンハンター伊達はマイアミに!
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photo by naganuma
今回の旅で一番気合いが入っていたこの企画。マイアミビーチになにを期待していたのかわかりませんが、イケメンがたくさんいるだろうと思っていました。だって、ビーチの入り口すぐ近くから、筋トレしている人たちがいるんですよ!「絶対イケメンいるじゃん!最高じゃん!」なんて思っていたのが甘かった…
筋トレ好きの人ならわかるかもしれませんが(わたしは筋トレしていないのでわからない)、本気でやってる人ってとても声を掛けづらい。皆、真剣な顔をしてタイヤを引いているんですよ!声を掛けられる訳がない。ということで、ここは静かに見守ることにしました。
photo by naganuma
ぷらぷらと歩いていると、ビーチバレーのコートが見えてきました。そこに一人、タンクトップ姿のイケメンそうな男性を発見!近づいてみることに
そして、ここで取り出したのは秘密兵器「ili」
あの人と写真撮ろう!と、意気込んで取り出したのは、アメリカ横断で何度か登場している、ウェアラブル翻訳機「ili」です\ヒューヒュー/
■アメリカでサンドイッチをカスタマイズ!英語力ゼロでもちゃんと頼むことができるのか…?
■I can’t speak English!英語を話せない人が翻訳デバイス“ili”を使ってお買い物してみた
■英語が出来ない人必見!アメリカで翻訳端末「ili(イリー)」の実力をガソリンスタンドで試してみた
iliがあれば恥ずかしがらずに声を掛けられる!
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iliを使えば…
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「写真を撮ってください」
photo by naganuma
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「出身はどこですか?」など、聞きたいことを翻訳してくれます。この秘密兵器を使ってわたしはイケメンに声をかけることができたのです!
イケメンハンター伊達出動!
photo by naganuma
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ビーチでチルしていた男性2人と。筋肉ムキムキの方は写真を撮る時に上裸になってくれました!
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ドイツから旅行で来ていた若い男子。「一緒に写真を撮って下さい」と言うと「Of course!」と快く撮影してくれました!
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「お…!」
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\スタスタスタ…/
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「ビーチでチャリ乗ってる人なんてイケメンじゃないわけがない」
photo by naganuma
この方、テキストを打っているのを知っていながら話しかけた図々しさの塊の私に、快く二つ返事で写真を撮ってくれました!