東南アジアの中でも、近年、特に観光客が急増している国といえば、やはりミャンマーです。同国最大の聖地として知られるシュエダゴン・パゴダや、広大なボージョーアウンサン・マーケットなどがある首都・ヤンゴンを基点に、湖上で暮らすインダー族に会えるインレ湖、仏教文化の中心であるマンダレーなど、見所が満載のミャンマー。
そこで今回は、そんなミャンマーへ旅行に行った際に訪れるべきおすすめ観光スポットを、9選にまとめてみました。では早速見ていきましょう!
ボーヂョーアウンサン・マーケット
大きな通りに面した2階建ての建物、ボーヂョーアウンサン・マーケット。大勢の観光客が訪れるおすすめ観光スポットで、衣類・雑貨・絵画など生活用品や雑貨を売る店が多く、お土産選びにもおすすめです。
・名称:ボーヂョーアウンサン・マーケット
・住所:Bogyoke Aung San St., Pabedan Township, Yangon
インヤー湖
ヤンゴン中心部から10km北にあるインヤー湖は、ヤンゴン市内で最も大きな湖です。小さな遊園地や遊歩道があり、ヤンゴン市民のレクリエーション地域として親しまれています。
・名称:インヤー湖
・住所:Parami Road, Yangon
ポッパ山国立公園
高い山の山頂に、存在感のあるお寺が建っているポッパ山国立公園。ここは土着信仰であるナッ神の聖地として知られており、その宗教的位置づけの高さから、現地の人々も多く訪れる場所となっています。
・名称:ポッパ山国立公園
・住所:Mount Popa
バガン
バガンは、世界三大仏教遺跡の一つと称されており、今なお2,000を超える仏塔が立ち並ぶ神秘的な場所です。ミャンマー中心地にあるため観光客が絶えず、早朝はたくさんのバルーンが飛ぶ、フォトジェニックなスポットとしても人気です。
・名称:バガン
・住所:Bagan