ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

どうも南の島と海が大好きteriyakiです。今回は、そんな僕が実際に世界一周中に訪れた島の中から、皆さんにおすすめしたい自然溢れる南の島を5つ厳選して紹介します。

そして、南の島には綺麗なビーチがつきもの。島にあるおすすめのビーチも合わせてご紹介します。

 

1.イースター島 / チリ

photo by teriyaki

まずは、旅人の憧れイースター島です。正式名称は「パスクア島」。チリの首都サンティアゴから3700km離れた、面積約163㎢の太平洋に浮かぶ絶海の孤島です。

 

イースター島の見所

photo by teriyaki

こちらの島はなんといっても、モアイ像が有名ですね。特に、7体のモアイの立つ「アフ・アキヴィ」や15体のモアイがある「アフ・トンガリキ」、モアイの製造場所だった「ラノ・ララク」などは島に足を運んだら是非とも観光したい場所です。

 

イースター島のおすすめビーチ「アナケナビーチ」

photo by teriyaki

さて、そんなイースター島にあっておすすめのビーチが「アナケナビーチ」です。こちらのビーチは、なんとモアイを観ながら泳げることができるという世界でもここでしか味わえない海水浴を体験できるビーチ。

ビーチの浜辺から見渡せる範囲には、5体のモアイと2体の壊れたモアイが立っており、まるでビーチを守ってくれているかのようです。

そしてこちらのビーチは、モアイを見ながらの海水浴もさることながら、エメラルドブルーの海の色がとても綺麗なビーチなのです。適度な大きさで、くつろげる砂浜も有り、モアイがいなくても良ビーチなのに、その上モアイ観光までできるんですから、行かないわけにはいきませんね。

 

2.グランデ島 / ブラジル

photo by teriyaki

ブラジルのリオデジャネイロから約4時間で到着するグランデ島。「グランデ」とは現地の言葉で「大きい」を意味しますが、こちらの島は面積193㎢、人口2000人という決して大きくはない、自然溢れるのんびりとした島です。

 

グランデ島の見所

photo by teriyaki

見所は、やはりなんといっても海でしょう。こちらの島にある旅行会社で申し込めば当日でもツアーへの参加が可能です。ツアーでは、島の周囲にある綺麗なラグーンに訪れたり、近くの別の島でくつろいだりすることができます。

また、こちらの島は、その大部分を森で覆われていますが、その中にトレッキングコースが整備されており、大自然をトレッキングしたい方にはたまらない島となっています。

 

おすすめのビーチ「ロペスメンデスビーチ」

photo by teriyaki

さて、そんな自然と海の島「グランデ島」でおすすめのビーチが、ブラジルの中でも2番目に美しいと評されたこともある「ロペスメンデスビーチ」です。街の中心部からボートと20分ほどのトレッキングで向かうこちらのビーチは、「のんびり」という言葉がぴったりの絶景ビーチ。

トレッキングで森の中を進むと、急に開けるビーチの水は透明度抜群。同時に白い砂浜が広がります。

船とトレッキングでしかいけないという制約があるためか、人は少なめ。出店も僕が行った時は一軒だけとのんびりくつろぐために用意されたようなビーチです。

リオデジャネイロのビーチとは全く違う雰囲気のビーチ。そのギャップを楽しみに、こちらのビーチを訪れるのもいいかもしれません。

 

3.パラワン島 / フィリピン

photo by travelourplanet.com

日本でも最近旅好きの間で、話題になってきている「パラワン島」。フィリピンの南西部に位置するこちらの島は、南北が397km、東西の幅が約40kmと縦に細長い島です。

 

パラワン島の見所

photo by teriyaki

パラワン島のみどころは「エルニド」です。「エルニド」は神が創った最後の秘境と呼ばれるパラワン島北部の地域で、こちらの海の綺麗さは世界的にも評価が高く、その透明度には目を見張るものがあります。

また、エルニドにある3つのラグーンは、大きな岩山と大自然に囲まれ、まさに秘境という言葉がぴったり。ラグーンには、エルニドの中心部の町で申し込めるツアーで向かうことが可能です。

 

パラワン島のおすすめビーチ「ナクパンビーチ」

Pinoy Vagabondsさん(@pinoyvagabonds)がシェアした投稿 – 2018年 4月月29日午前8時08分PDT

パラワン島のおすすめビーチは、ツインビーチとも呼ばれるナクパンビーチです。エルニドの北部にあるこちらのビーチは、よく整備されており、パラソルの貸し出しなども行われています。

注目すべきは何と言ってもその透明度。とにかくエルニドの海は透明度が群を抜いています。そして、遠浅で波も穏やかなので海水浴がしやすいのもナクパンビーチの魅力です。

ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

RELATED

関連記事