旅人だったら誰でも知りたいあんな疑問やこんな疑問を、プロフェッショナルたちに直撃してみた「プロフェッショナルに聞いてみようシリーズ」。今回は日本ワーキングホリデー協会の方にワーホリに関する疑問を聞いてきました!
今回のプロフェッショナル:日本ワーキングホリデー協会(JAWHM)カウンセラー・しょへさん
大学在学中、ワーキングホリデー制度を利用して約1年ドイツへワーホリ。帰国後は、主に九州の学生を対象として留学サポートを行う学生団体「ABConnect」を設立。大学4年次にはTABIPPO2015 初開催福岡の副代表。大学卒業後は、日本ワーキングホリデー協会(JAWHM)にカウンセラーとして就職し、現在に至る。
質問:ワーホリの人気3ヶ国と人気の理由は?
ワーキングホリデーに行くことは決めたけど、なかなかエリアが決まらなくて困ってる…。ワーホリ先でオーストラリアはよく聞くけど実際に人気の国ってどこなんだろう?
そこでワーホリ協会のカウンセラーに質問してきました。
回答:オーストラリア・カナダ・ニュージーランドです
photo by unsplash
人気3か国は不動のオーストラリア・カナダ・ニュージーランドです。
理由としては、やはりまずビザが取りやすいこと。これが圧倒的に大きいです。また移民国家でどんな人種も、留学生も、移民もウェルカムな雰囲気が根付いているところが非常に魅力的です。
ワーホリが受け入れする側の国に根付いているんというのも大きいですね。例えば新しく入った南米やヨーロッパの国は、まだ国民に「ワーホリ」がメジャーではありません。対して上記の3か国はそのへんのビーチで寝てるおっさんでもワーホリを知っています(笑)ですので、ワーホリで仕事探しや情報収集する土壌が整っていると言えますね!
次回のプロフェッショナルに聞いてみよう〜ワーホリ編〜は「1年間で200万円貯金したい!稼げるのはどこの国でどんな仕事?」。お楽しみに!
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