どこを写真に撮っても美しく絵になる青い街として有名なシャウエン。正式名称はシェフシャウエンとなっています。日本だけでなく、世界中の旅行雑誌などから注目される、行ってみたい街として人気があります。
そして、目当てとしているものが、壁を青く塗られた街全体の景色。モロッコの解放的な気候とマッチした、リラックスできる空間がそこで待っています。そんな、モロッコ魅力の街、シャウエンの魅力を一挙ご紹介します。
街の特徴である青い建物
some photos by taiki kameyama
シャウエンと言えば、特徴的な青い建物。階段が多く、まばらに建てられた建物は、遠くから見ても、鮮やかなブルー広がり。
綺麗に染まったブルーの壁を眺めながら歩く街は、どこの土地にもないオリジナリティがあります。思わず、カメラをどこでも構えてします。そんな見どころある街です。
歩く醍醐味「入り組んだ路地」
シャウエンの街は、階段や細い路地などで形成されており、まるで迷路のようになっています。そんな街を歩き回ることが、観光の楽しみのひとつです。
特に、色とりどりの個性的なドアは街の目印にもなり、いろいろなデザインを楽しめます。ブルーの壁にイエローのドアなど、カラーセンス溢れる路地裏を満喫しましょう。