旅はもちろん旅行中も楽しいものですが、旅が終わってからも旅行の様子がしっかりと保存されていれば、何回でも「脳内トリップ」を楽しむことができます。
しかし、しっかりと旅の思い出を保存していないとどこに行ったか分からなくなるなんてこともありますので、ここでは上手な旅の思い出の保存方法を5つ紹介します。
旅日記をつけよう
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旅日記をつけましょう。 旅日記に何をつけるかはフリースタイル。その日1日の支出について事細かく書く「家計簿スタイル」でも構いませんし、その日行った場所を記しても構いません。その日の思いのたけを旅日記にぶつけても構いません。
この時、旅日記は手書きがおすすめです。手書きですと、その時の精神状態なんかが字に表れることが多いので、見返すと結構楽しいものですよ。
写真はアルバムに残そう
旅行中に撮った写真が数百枚なんてことも珍しくありませんが、せっかく撮影した写真、デジカメやスマートフォンのメモリーの中に入れっぱなしではありませんか? それではもったいないので、旅の思い出の写真は全て写真に現像しましょう。
現像した写真はそのままアルバムに入れても構いませんし、気に入った部分だけ切り貼りしてオリジナルのフォトブックを作るのもいいでしょう。 作っている段階も、また旅を振り返るいい機会ですよ。
パンフレット類はまとめて保存しよう
旅行中に入った観光施設のパンフレットや街の地図、帰宅してから全部捨ててしまうのはもったいない!中にはインターネットでは手に入らない情報もあり、他の人がほしがる可能性もあるのですから。