オーストラリア政府観光局によると、2015年9月の日本人渡航者数は前年比より18%、のべ2万9000人増となりました。
さらにオーストラリアは、圧倒的なグローバルさ、語学留学、海外でのリアルな生活体験はもちろん自然やレジャーも充実しているため、ワーキングホリデー渡航者数でも一番人気国となっています。
そんなワーホリ大陸、オーストラリアからさらに嬉しいキャンペーンが開催されています!
オーストラリア7都市での短期留学をプレゼント!
なんと今回、ワーホリに行くならまずは英語の勉強から、ということでオーストラリア7都市にある語学学校で4週間の英語コースを12名様にプレゼント(一部、4週間のホームステイ付も有)そのうち1名様には日本・オーストラリアの往復航空券もプレゼントというなんとも貧乏学生にはありがたすぎる内容です!
学ぶ!稼ぐ!遊ぶ!
ワーホリの一番の良さといえばやっぱり「学びながらお金を稼げるところ」。英語だけでなく、向こうの仕事環境や物価などより生活感が感じられる方法です。自分の行動力次第でそこで知り合ったお客さんやスタッフと遊びに行けたり別の仕事をつかめる可能性も。
また、カフェ・レストラン、農業、ツアーガイド、日本語教師、ベビーシッターなどその職種もさまざま。仕事によって求められる英語力も異なります。オーストラリアは信号の数よりもカフェが多いとも言われており、最近はバリスタを目指して行く人も多いそう。希望の職種を先に調べて、まずはそのレベルを目標にしよう!
なんでオーストラリア?
200カ国から移民を受け入れている多民族・多文化国家のオーストラリア。行動力、自発性だけでなく協調性、社会性、また人と違っても良いんだという自分の個性と改めて向き合える場所だと思います。
その他にもビーチ、自然、アウトドアスポーツ、先住民族のアボリジニ、さらには食文化やワインも充実。メルボルンは5年間連続で「世界でもっとも住みやすい都市」に選ばれています!脳みそをふんだんに使った後のごほうびがたくさんある訳です。
はじめの一歩を今!
英語が話せることで間違いなく外国の文化や人々を深く知られる、自分の人生をより豊かにすることもできると思います。「将来のビジネスに活かしたい」という理由だけでなく「洋画を字幕なしで見たい」「洋楽の歌詞の意味を知りたい、歌いたい」など趣味でもひとつの大きな理由です。
私もSEX AND THE CITYが大好きで何度も繰り返し見ていたら数ヶ月間でTOEICの点数が一気に100点程上がりました!自分の好きなやり方で教科書では学べない生の英語を聞く機会をつくることって本当に大切なんですね。