ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

 

アメリカ合衆国横断 10,387キロ「しゅん」

しゅん

1988年生まれ・北海道出身・水曜どうでしょう育ちの旅ブロガー。
関係ないけど、快獣ブースカが好きです。2017年1月より世界一周をスタート。TABIPPOでは世界一周ゼミ卒業生として特集『世界100人 密着インタビュー!な世界一周』を持つ。

 

アメリカ横断ルート

22泊23日、サンフランシスコからニューヨークへ東ルートです。

サンフランシスコ→ヨセミテ国立公園→ロサンゼルス(メルローズアべニュー、ハリウッド、グリフィス天文台、カリフォルニア・ディズニーランド)→サルベーションマウンテン→バグダッド・カフェ→ラスベガス→グランドサークル(ザイオン、モニュメントバレー、ホースシューベンド、アンテロープキャニオン、グランドキャニオン、セドナ)→ルート66→バリンジャークレーター→ホワイトサンズ国定公園→キャデラックランチ→マウントラッシュモアナショナルメモリアル→ナイアガラの滝→ワシントンD.C(FBI、ペンタゴン、ホワイトハウス)→ニューヨーク

 

アメリカ横断ルートの感想とメリット・デメリット

10月5日〜27日の22泊23日でアメリカを横断しました。 10月という季節は丁度良かったです。西海岸はほどよく暑く、北部東部は寒かったですが雪は降っていませんでした。

当初はグランドサークル以降のルートを南ルート(ヒューストン&ニューオリンズ)にする予定でしたが、ハリケーンの影響がある可能性があったので、北ルート(大統領の顔&ナイアガラ)に変更しました。

 

そのため、アメリカほぼ縦横断となり、走行距離10,387km。この期間ではかなりタイトなスケジュールでしたが、メンバーが行きたいポイントを全て網羅できたので良かったです。

メリット:マウントラッシュモアナショナルメモリアル(大統領の顔)とナイアガラの滝を見れたこと。
デメリット:5人のドライバーで交代して22時間ぶっ通しで運転するなど、移動日がかなりタイトになる。ガソリン代も嵩む。

 

トランプ片手にアメリカ全力疾走「サトウのきりこ餅」

サトウのきりこ餅

1991年生まれ・宮城県出身の元システムエンジニア。
「Dolce far niente(何もしないという楽しさ)」をモットーに、テーマを持たず自由気ままな旅を楽しむお気楽トラベラー。2017年6〜12月にヨーロッパ・北南米周遊した際、アメリカ横断を行う。

 

アメリカ横断ルート

9月30日〜11月1日、ロサンゼルス(西)からニューヨーク(東)へ向かうルートです。

ロサンゼルス→サルベーションマウンテン→ヨセミテ国立公園→デスバレー国立公園→セブンマジックマウンテン→ルート66→セドナ→グランドキャニオン→ラスベガス→カナブ地区(コヨーテサウスウェーブ、ブライスキャニオン、ホースシューベント)→ソルトレーク→イエローストーン国立公園→アーチーズ国立公園→アンテロープ→ホワイトサンズ国立公園→キャデラックランチ→ニューオーリンズ→マイアミ(NASA)→キーウエスト→ワシントン→ニューヨーク

 

アメリカ横断ルートの感想とメリット・デメリット

横断と言いつつ、32日間でアメリカの東西南北を走り回るコースになっています。 というのも、①メンバーで話し合って決めた優先度の高いスポットが、東西南北に散らばっていた ②アンテロープに予約なしで行った際、近日の予約が取れなかったため、一旦他の国立公園に行った後に戻ってきた といった理由からルートを何度も再編し、結果このような形になりました。 アメリカ全土を満遍なく楽しめたのでとても満足しています。

メリットはアメリカ全土を広く満喫できることです。 主要な国立公園は全て行くことができますし、南北にも広く移動するので(11月時点で)イエローストーンでは雪景色を堪能したあと、マイアミではビーチで泳いだりと1ヶ月の旅とは思えないほど密度の濃い旅になります。

デメリットとしては、かなりハードなスケジュールとなるため、体力的にきつくなることです(特にドライバー)。 朝早くに出発し、RVパークに着くのは夜中となった日もありましたが、無理なスケジュールは事故や怪我などを可能性もあるのでメンバーの無理ない範囲でルート調整するべきだと思います。

 

まとめ

アメリカ横断のルートまとめいかがだったでしょうか。鉄板の観光地もあれば、チームごとの個性が出る行き先もありましたね。あなただけのアメリカ横断ルートを考える参考になれば嬉しいです。それでは、最後にアメリカ横断を快適に格安にするお知らせです。

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前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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