ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

チュニジアでやりたいこと


photo by Lizavetta/Shutterstock.com

定番パイ包みブリーク

皮はパリパリ、中はとろ~り。チュニジア北部のパイみたいな定番料理をスナック感覚で食べたい。


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①青と白のコントラストが絶景!「シティ・ブ・サイド」でバカンスしたい

ベンチ、窓枠、ドアに柵、ベースとなる真っ白な壁の上に、見事に配置されたチュニジアンブルーのあつらえ。地中海沿岸の町の美しさは、「この町を訪れるためにチュニジアに来た」と言う旅人もいるほどだ。せっかくなら、真っ青なワンピースを用意して、可愛い扉の前で一生一度の記念写真を撮りたい。

②オング・エル・ジュメル

映画「スターウォーズ」好きにはたまらない!ロケ地となった荒野にある集落で、一夜のジェダイ気分を。


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①サハラのオアシスクサール・ギレン

サハラ砂漠の東の端にあるオアシス。ラクダに揺られながら、夕日で染まった赤い砂漠を鑑賞したい。

②雄大な景色タメルザ渓谷

映画「イングリッシュ・ペイシェント」のロケ地でもある、谷と滝が美しい国境近くの山岳地帯へ。


photo by ①Asami Umezono ②Asami Umezono ③Leonid Andronov/Shutterstock.com ④Gelia/Shutterstock.com

①チュニスの旧市街・メディナ

地中海の風が吹く世界遺産の町。入り組んだ細い路地にある露天尚で、お土産選びに迷っちゃいたい。

②古代都市カルタゴ遺跡

ローマ帝国に破壊された、ロマンあふれる古代都市遺跡。チュニジア建国の歴史をじっくりと学びたい。

③グランド・モスク

チュニスの旧市街にある、別名「オリーブモスク」。アフリカ大陸とフランスが融合した文化を感じたい。

④エル・ジェムの円形闘技場

1800年前から残る円形闘技場。アフリカでもっとも印象的なローマ遺跡で、古代の歓声に耳を澄ます。

ガーナでやりたいこと


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①やさしいワニなんて信じられない!「パガ・クロコダイルパーク」で記念撮影

「コケェー」というニワトリの鳴き声を聞きつけると、池の向こうからあいつがヌゥ~ッとやって来る。しっぽをつかんでみたり、ワニの上に乗って写真を撮ったり…。「安全」と言われてはいるが「調教されているのは3割程度」という噂もある。

②モレ国立公園でサファリ体験

ガーナで唯一のサファリ。徒歩か車を選べるサファリツアーで、野生のアフリカゾウに近づきたい。


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①西アフリカ最大マコラマーケット

ガーナの首都アクラのマーケット。迷路のような青空市で、ガーナの人々の生活を間近にのぞき見たい。

②ウリの滝でクールダウン

ドドドッと流れ落ちる西アフリカ最大落差の滝!美しい自然に囲まれた滝壺にザブンッと入ってみたい。

ザンビアでやりたいこと


photo by ①paula french/Shutterstock.com ②Takaya TKY Kawaguchi

①サウスルアングア国立公園

知る人ぞ知る辺境サファリ。ウォーキングサファリ発祥の地で、自由に公園を歩きながら自然を体感!

②ロウワーザンベジ国立公園

ボートに乗りながら水上サファリ体験へ。ザンベジ川の上から、のんびり野生動物を観察したい。


photo by ①Takaya TKY Kawaguchi ②Ryo Kitamura

①世界一こわいデビルズプール

ビクトリアの滝の落下直前の位置にある天然のプール。迫力満点の水たまりで泳いだり、飛び込みに挑戦。

②モナリコーヒーをお土産に

ザンビア特産のコーヒーが飲みたい。リビングストンにある「munali cafe」で、コーヒー好きの彼女に1つお土産を。


photo by ①Kazuma Hanazaki ②Ryo Kitamura ③Ryo Kitamura

①ビクトリアの滝を空から眺める

圧巻のスケールを誇る世界三大瀑布!ヘリコプターに乗って、滝に架かる虹を上空から眺めたい。

②月明かりの空に架かる虹…!儚すぎる「ルナレインボー」を見つける

ジンバブエとザンビアをまたぐ、世界三大瀑布「ヴィクトリアの滝」。ザンビアでは「Mosi-oa-Tunya」=「雷鳴の轟く水煙」と呼ばれるとおり、その大きさ、落差はイグアスの滝と並び世界最大。

その姿を拝んだりアクティビティを楽しむのはもちろんだが、ここにはもう1つ秘密のお楽しみがある。それは、満月の夜。大滝の水しぶきが大気中に十分に含まれた空に、おぼろな虹が出現する。昼間とは打って変わった儚い絶景を見ると、ここがアフリカだということすら忘れてしまう。

③エメラルドの湯船カビシャ温泉

ザンビア北部・カビシャ。自然の中で見つけた絶景温泉へ。湯船に浸かって、旅の疲れをリフレッシュ。

ウガンダでやりたいこと


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①野生のゴリラに会いにいく「ヴォルカン国立公園」でご対面

カメラと最小限の貴重品だけを持って森の中を歩くこと2時間、野生のゴリラ一家と遭遇する。食事風景、胸を叩くドラミング、赤ちゃんが母親の背に乗る姿…。自然の中で見ると、そのすべてが尊く美しい営みに見える貴重な体験だ。

②キバレの森国立公園

ウガンダでもっとも豊かな熱帯雨林。チンパンジートレッキングに参加して、野生の猿の迫力を味わう。

③水辺のカバの群れを目撃

東京都と同じぐらいの広さを誇る、クイーンエリザベス国立公園。水辺に住む動植物を見てみたい。


photo by ①Hirofumi Tomatsu ②Kazuma Hanazaki ③Judd Irish Bradley/Shutterstock.com ④Sam DCruz/Shutterstock.com

①ヴィクトリア湖をクルージング

琵琶湖の100倍の大きさを誇るアフリカ最大の湖。白ナイル川が流れ出す地点まで、クルージングしたい。

②赤道ラインで反復横飛び

バスに乗って「カンパラ」へ。線の上で反復横飛びして、北半球と南半球を交互に踏み入れたい。

③野菜が集まるナカセロ市場

ウガンダの有名な市場。地元の生活が知りたいなら、ここで現地にしかない野菜にチャレンジ。

④歴代国王の墓カスビのブガンダ

これがアフリカ版の古墳か…。王国の遺跡内にある世界遺産の墓を訪れて、日本の古墳との違いを知る。

ライター
桃(Momo) フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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