ヒースロー国際空港
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イギリスのロンドンにある「ヒースロー空港」はヨーロッパで最大規模の空港です。こちらには8箇所のラウンジがあります。(2018年12月現在)
特に「No1.Lounge」というラウンジが人気です!ホテルのようにオシャレな空間で過ごすことができます。イギリスは料理が美味しくないとよく言われますが、こちらのラウンジの料理は美味しいと評判です。
仁川国際空港
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韓国のソウルにある「仁川国際空港」です。日本人にとって、一番馴染み深い海外の空港ではないでしょうか。実は仁川空港もラウンジが充実していて、10箇所もラウンジがあります。(2018年12月現在)
仁川空港も空港自体の設備が充実していることで有名。乗り継ぎの人用に無料のシャワーがあったり、待ち時間に参加できるツアーも開催されているほどです。
韓国に来たからにはやっぱり韓国料理。「SKY HUB LOUNGE」というラウンジでは、ビビンパを自分で作ることのできるコーナーがあるんです。日本に帰る前に、最後まで韓国料理を楽しむことができます。
番外編!関西国際空港
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日本はプライオリティパス で入れるラウンジが少なく、設備も簡易的なラウンジばかりなのですが、今のところ日本で一番プライオリティパス を有効活用できる空港は、大阪の「関西国際空港」だと思います!
理由は、お好み焼きや鉄板料理で有名なチェーンレストラン「ぼてぢゅう」でも使えるからです!(2018年12月現在)
ぼてぢゅうでプライオリティパスと搭乗券を見せると、3400円まで無料で好きなものをオーダーできるんです。3400円を超えた分は自費になりますが、それだけあれば充分お腹いっぱいになります。数多いメニューの中から、飲み物も含めて自由にオーダーできるのは嬉しいですね。
ぼてぢゅうは一般エリアのレストランフロアにあるので、利用する際はいつもよりちょっと早めに空港に向かい、食事をしてから保安検査に向かいましょう。
まとめ
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この記事では5つ(+関西空港)の空港を紹介しましたが、世界にはまだまだたくさんの空港でラウンジを使えます。むしろ、旅行者が行くような都市にある空港にはたいていラウンジがついています。
日本の空港はまだラウンジが少なく、クオリティも低いのでこれから良くなっていって欲しいですね。
ラウンジはプライオリティパスを持っていなくても、料金を支払えば入れるところが多いです。だいたい1回3000円前後のところが多いです。
そのため1年に4回以上ラウンジを利用するようであれば、間違いなく元が取れます!
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バックパッカーにとっては、ラウンジにいるひと時が思う存分、贅沢できる時間です。私も、プライオリティパス を手に入れてからは、空港に行くのが本当に楽しみになりました。
これから長期旅行で飛行機を使う方、出張や仕事で頻繁に海外に行く方は、是非プライオリティパス をゲットして快適な旅をお過ごし下さい!