旅人の間では、半ば常識ともいえる世界三大うざい国・・・。
アジアの巨象、インド!!
ピラミッドウザパワー、エジプト!!
サハラの戦士、モロッコ!!
こちらが世界三大うざい国です。多くの旅行者はこれらの国を訪れると「うざかった・・・。」と口をそろえます。
ですが・・・これらの国ってなんで「うざい」なんて言われるのでしょうか?今回はこの三ヶ国の共通点から、その「うざさ」をさぐっていきたいと思います。
異常になれなれしい
まず、世界三大うざい国に共通することとして、異常ななれなれしさがあげられます。
レストランでご飯を食べてたら突然相席されたり、いきなり肩を組まれたり、街中で思いっきり話しかけられたり・・・。
「俺のパーソナルスペース返せ!!」と叫びたくなります。
「金、金、金!!」
「おい!写真をとってくれ!!」と言われたから写真を撮ったら・・・「写真を撮ったなら、金くれ!!」
なんてことが、世界三大うざい国ではよくあります。欲望に忠実すぎて、どうしたらいいのかわかりません。
そのほかにも、商品に触ったから金を払えだの、タクシーの料金を倍払えだの、とにかく無茶なやり方で金をせびってきます。
平気で理不尽なことを言う
上にあげたお金の話ともつながりますが、世界三大うざい国の住民はとにかく理不尽です。
おつりをお菓子で払おうとしたり、気分次第でころころものの値段がかわったり、挙句の果てには「法律でこうなってる。」とか嘘をついてでも自分は正しいと主張してきます。
理屈なんて通用しません。勢いで押し切られます。