ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

 

客引きが異常にしつこい

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photo by proisraeli

「そんなの関係ねぇ!!」と叫びながら、屋台に日本人観光客を連れ込もうとするモロッコ人。あの手この手で、無理やりお店に連れ込もうとします。

こんなめちゃくちゃな客引きが日常的に行われているのが、世界三大うざい国。

100回断ってもめげない。店の前を通りかかるたびに何度も何度も呼び止められます。

「頼む!!もうあきらめてくれ!」と叫びたくなります。

 

声が大きい

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photo by Sukanto Debnath

もうこれはそのまんまなんですけど、世界三大うざい国の人たちは声が大きいです。街中でも、お店の中でもそりゃあもう声が大きいんです。

客引きも声が大きいです。おっちゃんも声が大きいです。こどもも声が大きいです。

パワフルすぎる声は毎日聞くとやっぱり、うざく感じてしまいます。

 

まとめ

ここまで、なんどもなんども「うざい」と言ってきましたが・・・

んじゃお前はこれらの国が嫌いなんだな?と聞かれれば答えは「NO!!」です。それも最大級のNOです。僕は大好きです。

むしろ、このうざさが癖になるのです。街中でうざい絡みをされるたびに、旅をしていると強く感じます。

たしかに、これらの国は旅行をするにはとても面倒くさいです。

でも、異常なほどストレートな欲望が渦巻くこれらの国が持つパワフルさは、現代の空気を読みすぎる日本人にはとてもよい刺激になるのではないでしょうか?

 

※だからと言ってすべての人にオススメできる国ではありません(笑)。

「うざくても許す」って心の持ちようじゃないと、ひたすらイライラするだけだと思うので・・・。

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

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