ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

一夜の大恋愛をしてみる

shutterstock_552985192

photo by shutterstock

失恋の傷を癒すために旅をしていると、思いもよらない出会いから大恋愛へ発展した、なんて経験した方も多いのではないでしょうか。

誰にしも忘れられない出会いや恋愛があるはず。帰国までのリミットで育てた貴重な恋物語の舞台も、第二の故郷となるようです。

移住して現地の生活に触れてみる

shutterstock_551014522

photo by shutterstock

第二の故郷を見つける手っ取り早い方法といえば、長期滞在して現地の生活を肌で感じること。

早起きして朝一番の市場に足を運んでみたり、現地の人行きつけのお店に連れていってもらったりすると、ググッとその国との距離が縮まり、第二の故郷になります。

新しいことに挑戦してみる

shutterstock_553107196

photo by shutterstock

日本では出来なかったことも、誰も自分のことを知らない海の向こうであれば、新しいことに挑戦できる気がしませんか?

何をするかは自分次第なのでその分すべて自己責任ですが、自分の殻を破った体験の地は第二の故郷にふさわしい思い出の場所となるはずです。

自分の心の声を聞いてみる

shutterstock_229418026

photo by shutterstock

まったく縁もなにもないのに、知らぬ間に惹かれていた場所、もしくは自分はここに行くべきだ!と導かれている場所はありませんか?

心の声に耳を傾けてみると、自分の求めている場所がどこか自ずとわかるかと思います。これは運命的な縁で結ばれた第二の故郷といえるでしょう。

まとめ

高村光太郎氏の有名な詩「道程」の一節にこんな言葉があります。それは「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」です。

いまに息苦しさを感じている、自分はここに居るべきではないと思っているのであれば、自ら変えていくしかありません。居場所はそこに用意されるものではなく、いつだってあなたが勇気を出して動いた先にできるものではないでしょうか。

ではさっそく、あなただけのアナザースカイを見つける旅に出てみましょう!

ライター

東京都出身、大自然に憧れるギャップ系女子。「1度きりの人生、世界を見てから死にたい!」という想いから20歳で初めての海外旅行へ。2ヶ国目のタイではタクシーで爆睡し、3ヶ国目のフランスでは列車で爆睡して待ち合わせに2時間遅刻してしまうほど大雑把で大胆な一面も。憧れの旅人はスナフキンで、将来は気の向くままに世界を放浪しながら仕事をして、自分の旅本を出すのが夢。

RELATED

関連記事