ライター
022おふじ リアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップ

子供の頃から転勤続き、いつの頃からかひとつの場所に定住することが苦手になり、日本全国世界中を行ったり来たり、ここ10年はインドネシアのバリ島をベースに定住していましたがさすがに10年で放浪癖が再燃!日々安住の地を求め、あっちにふらふらこっちにふらふら、旅するように生き、生きるために旅をする、バッカパッカー(笑)022おふじです。FBではリアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップしています。友達申請大歓迎です!旅人、サーファー、変態さん、誰でも申請ください。旅の記録代わりにブログも好評です↓

よほどのお金持ちでもないかぎり、旅行中に使えるお金には限度があります。

ましてや、世界一周中や、長期で数多くの国を旅するような旅人は、いかに節約できる所を見極め、旅を楽しむかが大事な旅の技術にもなります。

旅人はそれぞれに節約するポイントは違えど、いろんなアイデアで旅を快適かつお金を使わずを実践しています。

 

そんな節約旅行も、所持金をすべて使い切ってしまったり、不慮の事故で全財産を盗まれてしまったりと色々な要因で無銭旅をしなくてはならない危機的状況になっても(お金なくなったら普通は帰国するのですが笑)究極の節約をしながら旅を続ける猛者がいます!

筆者が旅中に出会った特別な旅人たちの緊急時ゆえに身につけた神級の節約術ご紹介します!断っておきますが、マネ厳禁です!

sbinbou

photo by waferboard

 

1.飲料水

水

photo by Kai Hendry

旅の間、どうしてもこれだけは毎日出て行ってしまう出費というのがあります。「飲料水」です。

生きる上で必要な水分補給のために買わなければいけないペットボトル入りのミネラルウォーターや飲料水は、水道水が飲めない国では仕方がない必要最低限の出費です。

そもそも水道水が安全に飲める国なんて数えるくらいしかないので、旅の間は水は購入するのが基本です。

 

しかし、僕が出会った節約旅行のプロの二人組は違いました。

旅行会社や病院、車のディーラーやオフィス内などに備え付けてある飲料水のウォーターディスペンサーの場所を把握しておき、毎日お客のふりをして時には相方の一人が商談をするふりをしている間に1Lのペットボトル2本に水を汲んでいたんです!

水は買わないで貰ってくる事を徹底していたのです。しかもペットボトルもゴミ箱から拾った物を洗って再利用していました…。

 

2.カジノ

カジノ

photo by jimg944

プロのギャンブラー達は世界中のカジノを渡り歩き、ギャンブルで獲得したお金で豪華なホテルに泊まり優雅に旅をするらしいですが、僕が出会った旅人はギャンブルはそんなにしません。

でも、旅先は必ずカジノがある国に限定しているのだそうです。その理由はカジノは入場が無料で大抵のカジノにはコーヒー/茶/ソフトドリンク/お水や軽食などが無料で提供されるのだそうです!

 

場所によっては無料のシャトルバスもあり、節約するには夢のような場所なんだそうです。しかも、24時間営業で、カジノでゲームに参加しなくてもこの特典が受けられるのでそれを上手く利用して、交通費、食費、飲み物代、宿泊費を節約できるのだとか!

貧乏旅行なのに彼は荷物のなかに、どこのカジノのドレスコードにも対応できるように、ジャケットと靴がはいっていました。

 

3.テントで野宿

テント

photo by OakleyOriginals

旅行中最大の出費はやはり宿泊費。それを節約するのはやはりテント生活のようです。

僕の知り合った旅人はシャワーを浴びるために3日に1度はホステルやゲストハウスを使っていましたが、基本はテントで野宿。食事も自炊と徹底して節約して旅を続けていました。

ライター
022おふじ リアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップ

子供の頃から転勤続き、いつの頃からかひとつの場所に定住することが苦手になり、日本全国世界中を行ったり来たり、ここ10年はインドネシアのバリ島をベースに定住していましたがさすがに10年で放浪癖が再燃!日々安住の地を求め、あっちにふらふらこっちにふらふら、旅するように生き、生きるために旅をする、バッカパッカー(笑)022おふじです。FBではリアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップしています。友達申請大歓迎です!旅人、サーファー、変態さん、誰でも申請ください。旅の記録代わりにブログも好評です↓

RELATED

関連記事