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022おふじ リアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップ

子供の頃から転勤続き、いつの頃からかひとつの場所に定住することが苦手になり、日本全国世界中を行ったり来たり、ここ10年はインドネシアのバリ島をベースに定住していましたがさすがに10年で放浪癖が再燃!日々安住の地を求め、あっちにふらふらこっちにふらふら、旅するように生き、生きるために旅をする、バッカパッカー(笑)022おふじです。FBではリアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップしています。友達申請大歓迎です!旅人、サーファー、変態さん、誰でも申請ください。旅の記録代わりにブログも好評です↓

 

テントも常にどこでも張れるわけではなくテントを張らせてくれる場所を探すのが大変だそうで、何度か襲われた事もあったそうです。彼のオススメのテントスポットは24時間営業のガソリンスタンドで、危険な場所は意外にも公園内なんだそうです。

 

4.空港内宿泊

チャンギ

photo by oldandsolo

アジアを旅していると、宿泊費も食事も安いところも多く貧乏節約旅行には楽チンなのですが、シンガポールに入った瞬間飛躍的に物価が上がり危機感を感じたバックパッカーはたくさんいると思います。

特に宿泊費は周りの国の何倍もするので素通りしたり、予定を短く切り上げて早くシンガポールを出国したなんて話は貧乏旅行あるあるじゃないでしょうか?

 

そんなシンガポールの宿泊費を節約するためにこの旅人はチャンギ国際空港のパブリックスペースで3泊もしたのです。空港内のパブリックスペースは大きな空港であれば24時間空いていて、人気もありセキュリティ面でも野宿に比べれば安全で飛行機を待つために寝ている人も多いので、寝ていても変人扱いされません!

シンガポールのチャンギ国際空港は世界空港ランキングでNo.1にもなったこともあるサービス満点の綺麗な空港なので、パブリックスペースも快適です。

 

おすすめの睡眠ロケーションはターミナル3の地下階のエスカレーターの下の椅子です。他の場所の椅子には肘掛けが付いているため、横になって寝ることができないのですが、この場所だけは肘掛けがないので椅子の上で横になれます。

ただし3時間に1度くらい警備員がまわってきて寝ていると、ここで寝るなと注意されます。また空港のフードコートには2.80シンガポールドルで1肉2菜を選べる定食のようなご飯もあります。シンガポールでは破格の値段です。詳しいでしょ!この旅人は僕自身だからです。

 

5.食事を節約

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photo by 022おふじ

その国の料理、味を楽しむのは旅の醍醐味でもありますが、その食事をも削って少しでも長く旅を続けようと奮闘する旅人もいました。

その国で一番安く食べれる食事を見つけ、毎日それだけを食べ続けるのです。タイのバンコクにあるシーク教の寺院で旅人が無料でカレーを食べれるのは有名ですが、その旅人はタイ滞在中タイ料理は1度も食べることもなく、毎日その寺院に通いカレーだけを食べているのには驚きました。

 

6.パスポートと石鹸とサーフボード

ヒッピ〜サーファー

photo by d_vdm

僕の出会った最強の神級貧乏バックパッカーは、出会った時パスポートと石鹸とサーフボードしか持っていませんでした。

その彼は旅をしながら、サーフィンをしつづけていたのですが、旅の途中で資金が底をつき、それでも日本へは帰国せず使わない所持品を売りながら旅を続けた結果。

 

ついに所持品がパスポートと石鹸とサーフボードそして着ているTシャツとサーフトランクスとビーチサンダルだけで旅を続けていたのです。

パスポートだけは売らなくて良かったですね!

まとめ

神級貧乏バックパッカーの旅、どなたもみんな強烈でした!

でも、不思議とみんな楽しそうな顔で貧乏旅を話するんですよ!みんな何かを犠牲にしても旅を続けるために必死なんです、旅が好きなんですよね。

でも僕はもう少し楽な旅がしたいです笑。もう一度言いますがマネは厳禁です。以上バッカパッカー022おふじでした。

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子供の頃から転勤続き、いつの頃からかひとつの場所に定住することが苦手になり、日本全国世界中を行ったり来たり、ここ10年はインドネシアのバリ島をベースに定住していましたがさすがに10年で放浪癖が再燃!日々安住の地を求め、あっちにふらふらこっちにふらふら、旅するように生き、生きるために旅をする、バッカパッカー(笑)022おふじです。FBではリアルタイムでバリ島情報と旅の様子をアップしています。友達申請大歓迎です!旅人、サーファー、変態さん、誰でも申請ください。旅の記録代わりにブログも好評です↓

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