ライター
ワクワク追求夫婦 旅と日常の文筆家/南の島研究家

「旅と日常の文筆家」「南の島研究家」として、フリーランスとしてライティング中心に仕事をしております。 経歴をザクッと書くと、中学校の先生→夫婦で世界一周→旅するフリーランスとなりました。 「ワクワクに素直に生きる」がモットーです顔が南の島っぽいです。ライティングのお仕事受け付けております。詳しいことは、ホームページからご確認くださいませ。

どうも、世界一のビーチを探して夫婦で世界一周中のteriyakiです。

毎年いろんな雑誌やサイトで世界のビーチランキングが発表されますが、皆さんは世界一のビーチってどこだと思いますか?

今回は、世界一周するにあたり「世界一のビーチを見つける」ことを夫婦の100のリストに入れた僕たち夫婦で実際に訪れてみて、ランキングの上位候補に入りそうなビーチを5つ厳選して紹介します。

 

夫婦で100のリスト「世界一のビーチを探す」

photo by teriyaki

僕たち夫婦は、旅に出る前に夫婦の旅の100のリストを作りました。その中の1つに「世界一のビーチを探す」という項目があります。

世界を旅しながら「遺跡よりも、建築物よりも、山よりも、やっぱり海が好き!」ということを実感した僕たち夫婦はこの項目を達成すべく、世界各地のビーチに出向いてきました。

世界は広く、まだまだ多くの行きたいビーチがありますが(というかありすぎて困ってるんですが…)、現在のところ上位に間違いなく入るであろうビーチを厳選してみました。

 

アメリカNo.1の実力 シエスタキー(アメリカ)

photo by teriyaki

まずご紹介するのは、トリップアドバイザーの2017年ビーチランキングでアメリカNo.1になったシエスタキーというビーチ。

photo by teriyaki

このビーチの特徴は、何と言ってもその白砂!驚くほど綺麗でサラサラの白砂が海のブルーと見事に調和するその姿は圧巻でした。太陽が眩しい。まさにNo.1にふさわしい光景です。

ここにくる多くの人のお目当は、お昼寝。「シエスタ」の名前にふさわしく、のんびりのどかなビーチはお昼寝にぴったり。眠りから目覚めて白砂の光景を目にすると、まだ夢の中にいるかのような錯覚に陥ります。

 

天国の海の名をもつビーチ ラニカイビーチ(ハワイ)

photo by teriyaki

アメリカ続きになってしまいましたが、ビーチといえばハワイですよね。そんなハワイにおいて僕たち夫婦が一番感動したのがこちらのラニカイビーチです。

オアフ島にあるこの海。色がおかしい。言葉は悪いですが、「おかしい」としか言いようがない綺麗さなんです。こちらのビーチは住宅街の裏にあるビーチで、少しアクセスが悪いですがそのぶん人も少なくのんびりできるビーチ。

定番のワイキキビーチもいいですが、少し足を伸ばしてぜひハワイ語で「天国の海」を意味するラニカイビーチへ行ってみることをおすすめします。

 

神の造った最後の秘境 エルニド(フィリピン)

photo by teriyaki

次に紹介するのは、フィリピンのパラワン島にあるエルニドという場所。ビーチではないですが、ここの海の透明度と綺麗さはすごいです。

エルニドは世界中のダイバー憧れの地でもあります。実際に僕たち夫婦もこの透明度の海に潜りましたが、あのダイビングは思い出すだけでにやけそう。

 

島自体はまだまだ開発途上ですが、その雰囲気がとても素敵。「神の造った最後の秘境」と呼ばれるだけあって秘境感が満載です。

ちなみにエルニドで一番有名なビーチは、「ナクパンビーチ」ですが、それ以外にも未開の名もないビーチがたくさん。バイクをチャーターして地元の人に話を聞きながら自分だけのオリジナルのビーチを探すのもいいかもしれません。

 

バンコクから日帰りも アオ・プラオビーチ(タイ)

photo by teriyaki

こちらはバンコクから日帰りでも行けてしまう、タイのサメット島にあるビーチです。サメット島には多くのビーチがあるのですが、その中でも特におすすめなのがこの「アオ・プラオビーチ」です。

サメット島のビーチの多くは島の東側に固まっているため、西側にあるこのビーチはとっても静か。リゾートホテルの前にあるビーチで半分プライベートビーチ化しているような雰囲気ですが、一般の利用も無料で可能です。

 

島の穴場ビーチなのか、とにかく人が少なく静かでのんびりできます。遠浅のビーチで水に浸かって、その後ビーチで日光浴。最高です。

しかも、このビーチは岩場もあるのでシュノーケルも可能。沖まで出れば珊瑚もあって、シュノーケルと日光浴で1日過ごせてしまうビーチなんですよ。

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