しかし、チェックは他の空港よりは厳しいものの、モバイルバッテリーも通過できました。モバイルバッテリー単独ではなく、充電器機能と一緒になったタイプなので、もしかしたら通れないかもと思っていましたが、杞憂でした。
チェックは終了!あとはゲートに向かうだけ(13:00)
手荷物検査を17分で終えて、免税店のあるエリアに到着!乗り換えにかかる手続きは完了です。北京空港は広いと聞いているので、足早に向かいます。
僕が乗る予定のミンスク(ベラルーシ)行きの飛行機も時間通りです。その下に、平壌(北朝鮮)行きの飛行機が表示されています。
搭乗予定の飛行機が見えました!
搭乗ゲートに到着!お疲れ様でした(13:10)
無事にゲートに着きました!北京空港でのトランジットの所要時間は45分でした。
乗り換えの時間が1時間10分しかありませんでしたから、どうなるかと思いましたが間に合いました!
1. Transferをする人のための審査の担当者が2人しかおらず長蛇の列
2. 手荷物検査も厳重ですごく時間がかかる
3. 中国人たちのマナーが悪すぎて列がぐちゃぐちゃ
という3点が問題視されていましたが、
Transferの審査は自動化ゲートに変更
手荷物検査も厳重なものの、20分弱で通過
中国人に限らず、みんな綺麗に列に並ぶ
ということで、特に大きな問題には感じられませんでした。ただし、利用者が多い時間帯や日程などもっと時間がかかることは予想されます。くれぐれもトランジットの時間にはお気をつけて。
ただし、荷物は飛行機に乗れなかったようです
みんな、聞いて欲しいことが!!!
56ヶ国目のベラルーシ🇧🇾に到着しました!
そしたら、ロスバケしました!!人生初!!!#るいたび東欧 pic.twitter.com/s1M87N4N95
— ルイス前田✈︎193ヶ国制覇の旅@モルドバ🇲🇩 (@NY_ruisu) 2019年4月22日
無事にミンスクに着いたと思ったら、荷物は届きませんでした。そう!ロストバゲージです。56ヶ国訪れてきましたが、人生初めてのロスバゲに動揺を隠せませんでした。
どうやら、トランジットの所要時間が少なかったり、大きな空港だったりするとロスバゲしやすくなるそうです。1時間10分以内に僕は乗り換えできましたが、荷物はできなかったということですね。
まとめ
北京空港のトランジットに関する記事は以上です。次はロストバゲージした時の対応をご紹介します。乗り換えに必死で、荷物が届かないことは予想していませんでしたが、果たして荷物を取り戻せるのでしょうか。