ライター
Erika 旅する整体師

仙台で柔道整復師として働き、その後やはり海外生活の夢が諦められずカナダのワーホリへ。大好きになったインドや北米・中米・アジア・ヨーロッパ気づいたらドイツ5年目のアラサー自由人です。私は旅を始めて自分自身を大きく成長させることができました。旅先で出会う新しい発見や暖かい人たち、一人旅でこその様々なトラブルから旅先での恋愛まで。旅は人生をよりワクワクさせてくれます。そんな素敵な旅のお話を共有していきたいと思っています。

ベルリン市民に愛される古着屋「Pauls Boutique Berlin」

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この靴の量!すごくないですか?実際行ってみるともっとすごいんです。こちらの古着屋さんは、ベルリン中心部から電車で15分ほど北に行った、プレンツアベルグにあります。安くてたくさんのオシャレな古着があることから、ベルリン市民から大人気!

店内には本当にたくさんの靴が置いてあり、自分のお気に入りを見つけ出すのが大変です。また、靴だけでなく、古着も安い価格で売られているので、それも見逃せません。

■詳細情報
・名称:Pauls Boutique Berlin(パウルスブティックベルリン)
・住所:Oderberger Str. 47, 10435 Berlin
・地図:
・アクセス:U2 Eberswalder str.から徒歩5分
・営業時間:12:00〜20:00
・定休日:日曜・祝日
・電話番号:030 44033737
・料金:10ユーロ〜
・所要時間:30分〜
・公式サイトURL:http://www.paulsboutiqueberlin.de

ベルリンを見渡せるクラブ「Klunkerkranish」

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ヒップスターの街・ノイケルンにあるバー&クラブ「Klunkerkranish(クルンカークラニッシュ)」はベルリンを一望できる場所。実は、ここはデパートの屋上なんです。屋上でありながら、緑がたくさん広がる庭では、読書・映画・コンサート・パーティーなどが楽しめます。

特に、夏は22時頃まで明るいので、ゆっくり夕陽が沈むのをパノラマビューで眺められるのも魅力的。景色を見ながら、お酒を飲んだりダンスをしたりと、夜中まで存分に過ごせるとっておきの場所です。

■詳細情報
・名称:Klunkerkranish(クルンカークラニッシュ)
・住所:Karl-Marx-Straße 66, 12043 Berlin
・地図:
・アクセス:U7 Rathaus Neukölln駅より徒歩3分
・営業時間:16:00〜23:00
・定休日:木曜日・金曜日(詳しくはHPから)
・所要時間:2時間〜
・オススメの時期:4〜9月
・公式サイトURL:http://klunkerkranich.org

湖に浮かんでいるレストラン「SpreeArche Exklusive Eventiocation」

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こちらは、ベルリン中心から約1時間と少し離れたエリアにある、湖の上のレストラン。「Müggelsee(ミューゲルジー)」と呼ばれる、ベルリン市民から人気の湖に浮かんでいます。ベルリン内の騒音から離れ、静かな自然の空間が広がるとても綺麗でリラックスできます。

レストランまではミューゲルジーから船を借りて、ゆっくり周りを楽しみながら行くのもよし。レストランへ直接行きたい方は、レストランまで水上タクシーで移動できるので、電話するとすぐに対応してくれます。ちなみに、お魚料理がとても美味しかったです!

■詳細情報
・名称:SpreeArche Exklusive Eventiocation
・住所:Müggelschlößchenweg 0, 12559 Berlin
・地図:
・アクセス:Müggelseedamm/Bölschestraßeから徒歩で約11分
・営業時間:火曜日~金曜日:17:00~22:00、土曜日・日曜日12:00〜22:00(季節によって違うので要確認)
・定休日:冬の期間は土日のみ営業(毎年天候によって異なる)
・電話番号:0172 3042111
・料金:20ユーロ〜
・所要時間:2時間〜
・オススメの時期:5月〜9月
・公式サイトURL:https://spreearche.de

日曜日の公園「Volkspark」の1枚

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ドイツの日曜日といえば、散歩の日!ドイツの日曜日は、ほとんどのお店が閉まるので、家族や友達と公園を散歩したり、フリーマーケットに行くのがドイツスタイル。

公園と言っても日本とは違い、とても大きな公園がベルリン内にはたくさんあるので、公園内でBBQしたり、音楽を演奏したり、ダンスをしたり、スポーツをしたりと、皆それぞれに楽しんでいます。

特に、「Volkspark Friedrichshain(フォルクスパーク・フリードリッヒスハイン)」という公園では、夏の土日はBBQや音楽を演奏する人など多くの人が集まる、人気のスポットとなっています。

■詳細情報
・名称:Volkspark Friedrichshain(フォルクスパーク・フリードリッヒスハイン)
・住所:10249 Berlin
・地図:
・アクセス:Am Friedrichshainから徒歩で約3分
・営業時間:24時間
・電話番号:030 902980
・料金:無料
・所要時間:30分〜
・オススメの時期:5月〜9月
・公式サイトURL:https://www.berlin.de/sehenswuerdigkeiten/3560363-3558930-volkspark-friedrichshain.html

ベルリンのシンボル「Victory Column」からベルリンを一望

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「Victory Column (ビクトリィーコラム)」は、19世紀のプロセイン軍の勝利の象徴として建てられた、高さ67mのベルリンの象徴の建物の一つ。観光客から人気のこのスポットは3ユーロで入館でき、ベルリン内を一望できます。

5つの道路がここから直線に伸びて行く景色と、ベルリン最大の公園「Tier Garten(ティアガーデン)」に囲まれた緑の茂公園。ずっと見ていても飽きないです。

■詳細情報
・名称:Victory Column
・住所:Großer Stern, 10557 Berlin
・地図:
・アクセス:Bus100 Großer Sternから徒歩2分
・営業時間:9:30〜17:30(4〜10月は18:30まで)
・定休日:12月24日
・電話番号:0303912961
・料金:大人3.5ユーロ
・所要時間:30分〜
・オススメの時期:年中
・公式サイトURL:https://www.berlin.de/sehenswuerdigkeiten/3560160-3558930-siegessaeule.html

アートに溢れた街ベルリン

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ベルリンの壁で28年間、同じ街内を東西に分けられた深い歴史の残るベルリンは、今でも西側と東側でその町並みや豊かさ、それを表現するアートなどが少し違います。

ここで紹介した他にも、街中にはたくさんの素敵なアートギャラリーやミュージアムがあるので、ぜひ探してみてください。アートに溢れたとてもお洒落で素敵な街ベルリンを、次の旅行にいかがでしょうか。

もっと伝えたいドイツがある

ファンが多い人気の旅先、ドイツ。2021年6月6日からは、日本から観光目的でのドイツ渡航が認められて、胸が高まるばかり。

有名な観光地へは足を運んだけれど、大好きだからこそもっと深くドイツを知って訪れたくなる。文化、食、建築、自然など、知られざる魅力あふれるドイツを、旅好きライターがお届けする特集がスタートします。あたらしい発見、ユニークな体験がきっとみつかるはず。

特集ページはこちら

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Erika 旅する整体師

仙台で柔道整復師として働き、その後やはり海外生活の夢が諦められずカナダのワーホリへ。大好きになったインドや北米・中米・アジア・ヨーロッパ気づいたらドイツ5年目のアラサー自由人です。私は旅を始めて自分自身を大きく成長させることができました。旅先で出会う新しい発見や暖かい人たち、一人旅でこその様々なトラブルから旅先での恋愛まで。旅は人生をよりワクワクさせてくれます。そんな素敵な旅のお話を共有していきたいと思っています。

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