ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

「いろんな国に行ったことあるよ」なんていうと…たいていの人に「えー?じゃあ、どの国がよかったー?」と聞かれます。マジです。ガチです。確実です!うれしい!

確実にたくさんの人から話しかけられる、それだけで十分な旅の理由になりますよね。旅は出会いのきっかけを作る最高のアイテムなのです。

 

しかし…この「どの国がよかった?」という質問にテキトーに答えてしまうと…急転直下!えらいこっちゃ。人気ものどころか二度と話してくれなくなる可能性すらあります!

というわけで今回は「どの国がよかった?」という質問に対する、模範的な解答をお教えします。

 

最重要ポイント「相手にとって良い国」を紹介すること

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「どの国がよかった?」という質問を受けたときに、言葉通りに質問を受け取ってしまうのは、結構危険。

私はこの質問をそのまんま受け取り、相手の事情を考えずに自分にとって良かった国をひたすらスピーチしてしまいました。

 

すると、私だけがしゃべって相手が沈黙するという最悪な状況に…。こうなったらお話しどころではありませんよね。

そうならないために重要なのは「どの国がよかった?」という質問に含まれた、「わたしにオススメの国あるかな?」という微妙なニュアンスを理解することでしょう。

 

ただ、初対面では相手の興味があるポイントまではわかりにくいもの。

質問されたら「どこの国もよかったけど…海外旅行するならどんなことがしたい?」のように、逆にこちらから聞いてみましょう。あらかじめ相手の興味があるポイントを教えてもらってから質問に答えれば、きっと多くの方にとって有益な情報を伝えられるはずです。

 

おいしいものが食べたい人なら→「スペイン」とかいいんじゃないかな?

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人が旅に出る理由は数あれど、やっぱり「おいしいものが食べたいから!」という理由で旅に出る方はとても多いでしょう。

世界にはおいしいものがたくさんありますが、特に女性と酒飲みにおすすめするにはスペインの料理はとても優秀です!

紹介するときに抑えるべきポイントは、以下の通り。

 

スペインおすすめポイント

Open sandwiches with salmon, eggs and mussels on ceramic plate

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・バル文化が発達しているため食べ歩きがしやすい。
・一口おつまみの「ピンチョス」や「タパス」はお店ごとに個性があって面白い。
・アフリカとヨーロッパ、どちらもの影響を受けているため、料理が多種多様。
・西ヨーロッパの中では比較的物価が安い。たくさん飲み食いしてもお財布にやさしい。

 

お買い物たくさんしたい→予算にもよるけど…「東ヨーロッパ」はいいと思うよ

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「せっかく海外に出たのだから、日本ではなかなか手に入らないものを買いたい!」と思うショッピング大好きな方はとても多いでしょう。

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佐々木 拓馬 フリーライター

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