ライター
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

元旅行会社社員の専属ライター桃(@XxPeach)です。私は新卒でベンチャーの旅行会社に入社し、2年ほど手配・予約課で働いた経験があり、ピークの時で一日30名ほどの予約を一人で承ったこともあるほど、多くのお客様の旅行手配をしてきました。

オンラインの予約が浸透してきた今、旅行会社にツアーを申し込んで旅行に行く方は少ない気がします。しかし、今旅行会社の中でも様々な種類があり、お客様の希望通りにオーダーメイドのツアーを作るところも増えてきているのはご存知でしょうか。

今回は旅行会社を通して、予約をした方がメリットがある旅行先を5つご紹介します。ぜひ旅行会社だからといって毛嫌いせず、ツアーを利用しての旅行も、一度検討してみてください。

エアーズロック


Photo by ShutterStock

「世界の中心で愛を叫ぶ」で一躍有名になった、オーストラリアにあるエアーズロック。周りには街灯も家もないため、夜に訪れると真っ暗の中行われる「サイレント・オブ・サイレンス」や「サンセット&星空鑑賞ツアー」などのアクティビティがとても人気です。

さらに世界で唯一と言われている、地平線からぐるっと180度満天の星を見ることができると言われています。

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そんなエアーズロックですが、いざ向かおうとすると飛行機が手配しにくいことが多々あります。航空会社から直接購入するのにはもちろん旅行会社で販売しているツアーも、半年前に予約しようとしたのに、12月から2月の飛行機の安いチケットが売り切れていることがしょっちゅう。

なぜならヨーロッパや北欧に住む方々がこぞって夏の旅行に選ぶエリアだから。ご存知の通り、ヨーロッパや北欧の方は旅行の計画を一年前から立てているため、半年前にはもう埋まっていることがほとんどで、さらにはオーストラリア国内からエアーズロックまでの飛行機自体が小さく、座席数が非常に少ないのです。

 

そんな時こそ旅行会社にお願いをして取ってもらうのはいかがでしょうか。予約端末でリアルタイムの空席を見ながら、最安値を探してくれる会社もあるので、希望出発日の前後の日付や出発地を帰る、オーストラリア国内の乗り継ぎ地を変えるなど、様々な方法を試してくれるはず。

取りにくい、混み合っているところこそ、旅行会社に頼んでみましょう。

イエローナイフ


Photo by ShutterStock

冬のオーロラといったらイエローナイフ。北欧よりもオーロラ出現率が高く、その確率は世界でトップレベルです。イエローナイフはオーロラを鑑賞する施設がとても整っているだけでなく、オーロラを見ていない時間帯、お昼や夕方も滞在が楽しめるように、ショッピングやアクティビティが充実しています。

そのため、オーロラシーズンの12月〜3月までは、世界中の観光客でイエローナイフ中が賑わいます。そんなイエローナイフへは、日本からカナダ国内やアメリカなど様々な場所を経由して行くことができるのですが、どのルートも毎年かなり混み合ってしまうのです。

 

そんな時も端末を導入している旅行会社では、空席をすぐに調べることができるので、乗り継ぎ地や回数をリクエストしながら、日付をずらし希望の席を取ることができます。オンラインではない席も、旅行会社の端末であれば空いている席を見出すことができるかもしれません。

ギリシャ島周遊

サントリーニ島やミコノス島など、ギリシャには素晴らしい絶景溢れる島々が多くあります。島を周遊するのには船もいいですが、飛行機がやっぱりオススメです。

ギリシャ国内を移動するには、エーゲ航空またはオリンピック航空を使用するのですが、旅行会社で手配するときにも、航空券の発券期限が予約後24時間以内のものを使用します。

そのため、予約したらすぐにキャンセル料が掛かってくるのですが、ややこしいのは発券後、急に飛行機のスケジュール変更が入ったり、飛ぶはずの飛行機が急に飛ばなくなったりするなど、比較的変更が入りやすい航空会社です。

 

個人で取ると、時間の変更を逐一確認したり、キャンセルになった便を取り直したりと様々な手間がかかりますが、旅行会社で取ってしまえば、時間変更の連絡が入ればメールやメッセージの通知がくるだけ。

便がキャンセルになった時でも、その後の滞在を考えながら一番いい時間を選び、再度取り直してくれます。

 

面倒なことは一つもありません。時間が変わろうと、便がキャンセルされようと、手間はかからないのです。

ライター
永野 桃 TABIPPO編集部 / フリーライター

書く人・エッセイスト。アメリカ・イギリスでの短期語学留学、ヨーロッパ鉄道周遊ひとり旅など経て、新卒でベンチャーの旅行会社に就職。現在は複数メディアにてフリーのライター兼編集者。趣味は英語で、映画は洋画を中心に年間150本を鑑賞。渡航国数は23ヶ国。

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