ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

ボリビアでユニークなデートをする

photo by ①Sayaka Sakai ②Shinichiro Hidaka ③Naomi Sugimura

①純白のドレスで結婚式

ウユニの楽しみ方⑧真っ白なドレスを持っていって、世界でいちばん美しい結婚式を挙げたい。

②空から足元まで星空に囲まれる

ウユニの楽しみ方⑨無数の星が夜空を埋め尽くす。足元も星できらめく壮大な夜を、大切な人と過ごしたい。

③朝日を眺めて涙を流す

ウユニの楽しみ方⑩翌朝、塩湖にゆっくりと登る朝日。それはウユニがくれるこの旅最後のご褒美。

 

ボリビア観光のお土産を買う

photo by Kei Nemoto

ボリビアの可愛いおばちゃん「チョリータ」さんとハグしたい♡

先住民族の女性・チョリータの特徴は、長い三つ編みと山高帽。ひだの多いロングスカートを履き、カラフルな織物を羽織っている。ジブリ映画にそのまま出てきそうな可愛らしいおばちゃんたちの姿は、街中の至るところで見られる。

photo by Takuji Nomura

ボリビアの福の神「エケコ人形」に願いを込めて持ち帰る

毛糸の帽子をかぶり、ちょび髭をたくわえ、さまざまなものを背負ったおじさんの人形。この奇妙な人形に「自分が手に入れたいアイテムのミニチュアを背負わせ、さらにタバコをくわえさせるとそれが手に入る」と言われている。

photo by ①Ayumi Hara ②Kath Watson/Shutterstock.com ③Tsubasa Kanno ④NadyaRa/Shutterstock.com

①民族柄の雑貨を探せ!

現地のごちゃっとしたお土産屋(でも可愛い)で、民族柄の雑貨の中からお気に入りを見つけたい。

②チョリータ帽子をちょこんとかぶる

丸いシルエットが可愛いチョリータのトレードマーク。おさげを結って、頭に乗っけて、はい完成

③カラフル生地アワヨ

アンデスで何千年も受け継がれる布を使って、オーダーメイドシューズを注文! 世界で1足の靴をゲット。

④ふわふわ可愛いアルパカ人形

頬ずりしたくなるほど肌触り抜群 !本物のアルパカの毛からつくられた癒しグッズをお土産にしたい。

 

ボリビアでしたいアクティビティ

photo by Kei Nemoto

町中が無礼講状態「水かけ祭」でビチャビチャになる

2月中旬から3月上旬にかけて、南米各地で開かれるカルナバル。ボリビアではなぜかこの祭りに水鉄砲や泡スプレーがついてくる風習がある。「この時期だけはだれにでも水をかけていい」という、町中が無礼講の楽しい祭り。

photo by ①Takahiro Nakayama ②Tsubasa Kanno ③Yusuke Miyama

①塩の大地で50m走

ウユニ塩湖の楽しみ方②どこまでも走っていけそうなウユニ塩湖で、友達と50m走をやってみたい。

②チョリータプロレス

民族衣装のチョリータさんがリングの上で暴れまわる!迫力あふれるおばちゃんを目の前で応援したい。

③トリックアートにチャレンジ

ウユニの楽しみ方①町で買ったプリングルスを使って、トリックアートを友達とワイワイ撮りたい。

 

ボリビアの動物を見てみたい

photo by ①Naomi Sugimura ②Keisuke Hayakawa

①幻想的に飛ぶフラミンゴ

ウユニの楽しみ方⑦真っ白な世界を優雅に飛び回るフラミンゴ。ウユニ塩湖唯一の色彩を目撃したい。

②赤い湖ラグナ・コロラダ

フラミンゴがたくさん! 荒涼とした大地に現れる神秘の赤い湖。赤褐色の水辺に降り立つ群れを激写したい。

 

ボリビアの文化・歴史を学ぶ

photo by Maki Hosaka

チチカカ湖に浮かぶ「ウロス島」で葦でつくられた生活に密着

ペルーとボリビアの国境をまたぐ古代湖。ここに浮かぶウロス島はトトラ(葦)で造られた人口の浮き島だ。島だけではなく、ボートも家もベッドもすべてトトラ製。ウル族のその不思議な生活模様をぜひ間近で確かめてみたい。

photo by ①Jess Kraft/Shutterstock.com ②Sue Bishop/Shutterstock.com

①世界遺産の町スクレ

レンガ屋根と白い壁が連なるコロニアル都市。ボリビア独立の激動の歴史を解き明かしたい。

②謎の遺跡サマイパタの砦

だれがつくったのか、謎に包まれた世界遺産。「円盤が舞い降りた」と噂の地でミステリーを感じたい。

 

「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」をチェック!


本記事の内容は、PAS-POLの書籍「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」に掲載されています。地球上にある絶景、秘境、グルメ、 非日常…が2,000個ズラリと並んでいます。ページ数は496Pにもおよび、掲載国数は日本のガイド本史上最多の186ヵ国!

次に旅行の予定がある人にとって参考になることはもちろん、めくるだけでも旅へのワクワクが止まらなくなるはずです。TABIPPOの自信作、ぜひ手にとってみてくださいね!

ライター

高橋歩さんの「BELIEVE YOUR トリハダ」という言葉に影響を受け、自身も人の心を動かせる仕事をしたいと決心。サックスとジャズへの愛が止められず、メンフィスとニューオーリンズを訪れたことから旅に目覚める。好きなものはお酒といちご。

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