ライター
桑原 京華 夢はICチップの設計士

TABIPPO2015福岡スタッフ。福岡工業大学工学部1年生。未だ海外旅経験はなし。自称映画好きで最近は秘境の地の映画に興味あり。「韓国映画」「インド映画」「イラン映画」「台湾映画」「フランス映画」がお気に入り。将来の夢はICチップの設計士になる事。

こんにちは。TABIPPO2015福岡スタッフのきょうか(@k_kyoka_k)です。実は、私は外国への旅行経験がない!というTABIPPOスタッフにそぐわないスペックを持った者です。

そんな私の長年の趣味は映画鑑賞。外国映画の魅力に触れてからは、日本で劇場公開されなかった世界中の良品映画を見ています。

今回は、映画づけの毎日をすごす私が、海外映画の中でも特に大好きなインド映画を紹介したいと思います。

 

ハリウッドよりもボリウッド映画?

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photo by Michael Theis

映画といえばハリウッド!「外国映画=ハリウッド映画じゃないの?」そう思われている方も多いのではないでしょうか?

まずハリウッド映画とは、アメリカ郊外のハリウッドで製作された映画の俗称です。ハリウッド映画は数々の有名作品を産み出し、今でもその総称はブランド的な感覚で生き続けています。

では、「ボリウッド」とは何なのでしょう?「ボリウッド映画」とはインドで制作された映画の俗称です。多くのインド映画はムンバイで撮影されている事から、「ムンバイ=ボンベイ(Bombay)」 ボンベイの頭文字「B」とアメリカの映画都市ハリウッドを掛けて「ボリウッドBollywood」と呼ばれています。

そんなボリウッド映画ですが、ブラッドピットやエマワトソンをはじめにとするハリウッドセレブが出演を熱願するほど注目されているのです!

 

映画の王国インド

 

インド映画は年間1,000本以上製作され、なんと製作本数世界1位!興行収入も3,000億ドルとアメリカ映画の興行収入1,500億ドルの2倍ともいわれています。

まさにインドは映画王国!映画王国インドは、今も人気がとどまる事なく、最近では日本の映画館でも字幕つきで上映されるようになりました。

日本でも有名な作品、「踊るマハラジャ」を筆頭に、「インド映画=ダンス」というイメージが定着しつつありますが、今回、私がオススメするのは「“踊らない”インド映画」です。

 

マダムのニューヨーク奮闘日記「マダム・イン・ニューヨーク」

 

ライター
桑原 京華 夢はICチップの設計士

TABIPPO2015福岡スタッフ。福岡工業大学工学部1年生。未だ海外旅経験はなし。自称映画好きで最近は秘境の地の映画に興味あり。「韓国映画」「インド映画」「イラン映画」「台湾映画」「フランス映画」がお気に入り。将来の夢はICチップの設計士になる事。

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