ボストン
ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

ボストンはアメリカで最も歴史が深い街のひとつで、『自由の揺りかご』とも呼ばれる独立戦争発端の地。アメリカ最初の大学であるハーバード大学もこの地にあります。

生活水準が高く治安が良いと言われるボストンで、アメリカのルーツを感じる旅をしてみませんか?
見どころいっぱいのボストンですが、特に外せない17個の観光スポットをご紹介します!

*編集部追記
2016年9月に公開した記事に新たに加筆しました。(2018/11/30)

 

これで迷子にならない!ボストンを巡る赤い道、フリーダムトレイル(Freedom Trail)

ボストンを巡る赤い道

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ボストンを巡る赤い道

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ボストンの中心部には、道路に赤い線が引かれています。場所によってペンキが塗られていたり、レンガで作られていたりするのですが、これを辿ると、市内の主な観光地を巡ることができるのです!

旅先で地図とにらめっこしているうちに観光時間がどんどん減っていく……そんな経験はありませんか?

 

私も典型的な地図が読めないタイプ。この赤い線の存在を知った時「これなら初めてでも迷子にならない!なんてグッドアイディア!ボストンすごい」と思いました。

ただし、実際は途中で線が消えていたり、工事で迂回しなければならなかったりすることもあります。

 

この赤い線は『フリーダムトレイル』と呼ばれ、ボストンコモンからバンカーヒル記念塔までの全長約4km。イギリスからの独立を目指した当時の人々の軌跡を辿る、歴史の道でもあります。

リスのいる公園を抜けたり趣ある小道を覗いたりと、街歩きとしても楽しいので、ボストンを訪れたらまず歩いてみてください。

■詳細情報
・名称:フリーダムトレイル(Freedom Trail)
・住所:Greater Boston Visitor Center: 147 Tremont Street, Boston, MA 02109
・公式サイトURL:http://www.thefreedomtrail.org

 

収蔵品は50万点!全米トップクラスのボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)

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photo by museum.escubes

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photo by museum.escubes

ボストンには全米でもトップクラスの『ボストン美術館』があります。

エジプトの出土品から、フランス印象派絵画、アメリカのモダンアートまで収蔵品は50万点を超え、その質の高さは世界レベル。ここを目当てにボストンを訪れる観光客も多いほどです。

この美術館のすごい点は、王室や大富豪のコレクションがもとになったのではなく、地元の有志によってゼロから歩み出されたことです。

開館はアメリカ独立100周年にあたる1876年。民間の人たちの熱い想いが込められた美術館なのです。

■詳細情報
・名称:ボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)
・住所:Avenue of the Arts, 465 Huntington Avenue, Boston, MA 02115
・アクセス:地下鉄グリーンラインE支線『Museum of Fine Arts駅』下車 / オレンジライン『Ruggles駅』下車
・営業時間:月火土日/10:00~16:45 水~金/10:00~21:45
※木金の本館は10:00~16:45、楽器展示室は11:00~16:00、日本庭園は春~初秋10:00~16:00(雨天閉園)
・定休日:4月第3月曜、7/4、11月第4木曜、12/25、1/1
・電話番号:(617)267-9300(テープによる案内)
・料金:大人$18、学生・シニア$16、7~17歳$6.5
・所要時間:3時間
・公式サイトURL:http://www.mfa.org

 

ハーバード大学(Harvard University)のキャンパスライフを疑似体験

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言わずと知れた世界最高峰の教育機関であるハーバード大学は、1636年に創立されたアメリカ最古の大学でもあります。

これまでに8人のアメリカ合衆国大統領、100人以上のノーベル賞受賞者を輩出してきました。
オバマ大統領やナタリー・ポートマンもこの大学の卒業生ですね。

 

残念ながら校舎や図書館は大学関係者以外立ち入り禁止になっていますが、敷地内は基本的にオープンで、学生ガイドによる無料キャンパスツアー(英語)も行われています。

独立戦争の時にジョージ・ワシントンが司令部を置いた『ワッズワースハウス』や、南北戦争の戦死者を祈念して建てられた『メモリアルホール』など複数の美術館もあります。

 

ちなみにハーバード大学の学食は、映画『ハリー・ポッター』に出てくるホグワーツの食堂のモデルになったともいわれています。

学生たちに混じって芝生の庭を歩いたり、サイエンスセンター1階のカフェテリアでランチをしたりと
ハーバードのキャンパスライフを疑似体験してみるのはいかがですか?

■詳細情報
・名称:ハーバード大学(Harvard University)
・住所:1350 Massachusetts Avenue, Cambridge
・アクセス:地下鉄レッドライン『Harvard Square駅』下車
・公式サイトURL:http://www.harvard.edu

 

最古の近代的図書館、ボストン公共図書館(Boston Public Library)

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公衆に無料開放された史上初の公立図書館である「ボストン公共図書館」は、ルネッサンス復古調の旧館と、フィリップ・ジョンソンが設計した近代的な新館。
ふたつのかけ離れた建築様式が同居しているのは、アメリカでは非常に珍しいことなのです。

特に旧館は美術館のように美しく、カメラを向ける観光客が後を絶ちません。
注目は階段上のライオン像でこの像には尻尾に触ると賢くなれるという、知る人ぞ知るジンクスがあるのです。

フィルムライブラリーでは定期的に新作はもちろん、旧作映画も上映されているので映画好きの方もぜひ立ち寄ってみてください。

■詳細情報
・名称:ボストン公共図書館(Boston Public Library)
・住所:700 Boylston St., Boston
・アクセス:地下鉄グリーンライン『Copley駅』下車徒歩1分
・営業時間:
月~木 / 9:00~21:00
金土 / 9:00~17:00
日 / 13:00~17:00
・公式サイトURL:http://www.bpl.org

 

ボストンに来たからには楽しみたい、クラシックコンサート

シンフォニーホール
photo by Rich Moffitt

アメリカ5大オーケストラのひとつとされる『ボストン交響楽団』。その本拠地とされる『シンフォニーホール』でクラシックコンサートを楽しむのもおすすめです。

『ボストン交響楽団』は、1973~2002年まで小澤征爾氏が音楽監督を務めたことでも有名です。日本に比べて安くチケットを購入できるのも魅力なので、思い立ったらぜひ足を運んでみてください。

 

『シンフォニーホール』には創建当時の椅子も並んでおり、今も専属の椅子職人によってメンテナンスが行われています。シーズン中はボランティアガイドによる見学ツアーも行われているので、ぜひバックステージも覗いてみてください。

■詳細情報
・名称:シンフォニーホール(Symphony Hall)
・住所:301 Massachusetts Ave. (& Huntington Ave.)
・アクセス:地下鉄グリーンライン(E) 『Symphony駅』下車
・営業時間:月~金 / 10:00~17:00
・電話番号:(617)266-1492
・公式サイトURL:https://www.bso.org

 

使い勝手が良くないのにファン多数!全米最古の球場フェンウェイ・パーク(Fenway Park)

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photo by tedsarmy

ボストンには『全米最古』の建物がたくさんありますが、『フェンウェイ・パーク』もそのひとつ。1912年に建設された全米最古の球場で、『MLBボストン・レッドソックス』の本拠地でもあります。

名物は手動式のスコアボードと、左翼にそそり立つ『グリーンモンスター』と呼ばれる緑色の壁です。
限られた空き地を利用して建てられたため、本塁から左翼までの距離が短く、本塁打が出やすい形状の『フェンウェイ・パーク』。

 

そこに立ちはだかるのが、この『グリーンモンスター』なのです。メジャーリーグで最もチケット入手が難しいと言われるのがこの球場。老朽化やキャパシティの小ささから新球場の建設が何度も提案されつつも、ファンの強い要望で現役であり続けているのです。

もしチケットが取れなくても、球場内を見学するツアーが催行されているので、ぜひメジャーリーグの息吹を肌で感じてみてください。

■詳細情報
・名称:フェンウェイ・パークツアー(Fenway Park Tour)
・営業時間:毎日9:00~16:00の毎正時発 ※試合開催日は3時間前が最終ツアー
・電話番号:(617)226-6666
・料金:
大人 / $12
シニア / $11
子供(3~15歳) / $10
・所要時間:約1時間

 

ケネディ大統領の生家(John Fitzgerald Kennedy National Historic Site)

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アメリカ国内で人気のある大統領のひとり、ジョン・F・ケネディの生家は、ボストン郊外のブルックライン市にあります。

ケネディ家のその後の繁栄を思えば、驚くほど平凡に見えるこの家。子ども部屋にはジョン・F・ケネディが幼い頃お気に入りだった本『アーサー王の騎士たち』が置かれていたり、ダイニングルームには実際に使っていたスープ皿が並んでいたりと、当時の様子そのままを窺うことができます。

 

在任中に起こったキューバ危機においては、その対応で第三次世界大戦の勃発を回避したとも評価されるケネディ大統領ですがそんな彼を育んだ家で、その激動の人生に想いを馳せてみるのも良いかもしれません。

■詳細情報
・名称:ジョン・F・ケネディの生家(John Fitzgerald Kennedy National Historic Site)
・住所:83 Beals St., Brookline, MA 02446
・アクセス:地下鉄グリーンライン(C)『Coolidge Corner駅』下車徒歩10分程度
・営業時間:5月下旬~11月上旬の水~日 10:00~16:30
・電話番号:(617)566-7937

 

激安!ボストンの青空市、ヘイマーケット(Haymarket)

ヘイマーケット
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photo by leftonwalnut

ボストンに住む人々が賑やかに集まる青空市は、毎週金曜日と土曜日に開かれています。
人気の秘密はその安さで主に野菜や果物を売っているのですが、イチゴが2パックで1ドルなど、思わず「おおっ」と声が漏れるような価格設定なのです。

品物を物色する住民たちに混じって店先を覗いていると、まるでボストンに住んでいるかのような気分になってきます。

背伸びしないボストンを感じられるヘイマーケット。
購入した果物やチーズを、ホテルや公園でかじるなんていうのも楽しいですよね。

■詳細情報
・名称:ヘイマーケット(Haymarket)
・住所:Blackstone通り
・アクセス:地下鉄グリーンライン、オレンジライン、ブルーライン『Government Center, Hay Market駅』下車徒歩3分
・営業時間:金土の朝~日没

 

世界中から秀才たちが集まるマサチューセッツ工科大学( Massachusetts Institute of Technology)

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マサチューセッツ工科大学はボストンに本部を置く、世界最新のテクノロジーを研究しノーベル賞受賞者を数多く輩出している、世界でもトップクラスの大学です。

また、著名な建築家の手によって造られた建物や、キャンパス内にある有名彫刻家による作品の数々は、ボストンの観光名所の一つになっています。

秀才たちの集団と聞くとかたい雰囲気がありますが、マサチューセッツ工科大学と言えば、ゲリラ的な生徒たちのイタズラも有名です。

学長室のドアを掲示板で隠したり、イタズラをする生徒たちを目撃できたらラッキーです。

■詳細情報
・名称:マサチューセッツ工科大学
・住所:77 Massachusetts Ave,Cambridge, MA 02139
・アクセス:地下鉄レッドライン、『Kendall/MIT駅』下車。Main St.の南側がキャンパス。
・電話番号:(617)253-1000

 

全てが絵のように美しいビーコン・ヒル(Beacon Hill)

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ビーコン・ヒルはボストン市内に位置し、ジョージョア様式の家が連なる富裕層の住宅地です。この地区内には約1万人が住んでいます。

歴史が深く「全てが絵のように美しい」と称されるビーコン・ヒル。

石畳の歩道がまっすぐ続き、幻想的な雰囲気を醸し出しています。ボストン市内を代表するマサチューセッツ州議事堂と、それを象徴する金の丸屋根が印象的です。

チャールズ通りにはアンティークショップやブティックが並び、田園風に守られた食料品店もあり、ショッピングも家族で楽しめる場所です。

■詳細情報
・名称:ビーコン・ヒル
・住所:マサチューセッツ州ボストン市内

 

都会ボストンのオアシス、パブリックガーデン(Boston Public Garden)

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photo by pixta

パブリックガーデンは、大都会ボストン市内のオアシスと呼ばれています。

人工の池や緑豊かな自然がたくさんあり、市当局等によって植物が保全されているなど、公園としてしっかり設備されています。

パブリックガーデンではチューリップやモクレン、ボストンを代表するメイフラワーを見ることができ、四季折々に違った風景を見せるのが魅力的です。

暖かい時期には広い池がハクチョウの飛来地となります。 無料で入ることができ、池ではボートに乗ることもできます。パブリックガーデンに癒しを求めに行ってみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:パブリックガーデン
・住所: 4 Charles St, Boston,MA 02116
・アクセス:地下鉄グリーンライン『Arlington』、『Boylston』
地下鉄レッドライン『Park Street』から徒歩5分以内
・料金:無料
・オススメの時期:5月初旬

 

ボストン最古のキリスト教会、オールドノース教会(Old North Church)

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ボストン、ノースエンドにあるオールドノース教会は、1723年に建てられたボストン最古のキリスト教会です。

外部はレンガ造りで、内部は白を基調として造られています。オールドノース教会は、1775年に起きた「ポール・リビア真夜中の疾駆」で有名になりました。

 

この事件は、教会の尖塔に灯った合図の明かりを見たポール・リビアが、イギリス軍の奇襲を知らせる為、レキシントンに馬を走らせたことによりアメリカ軍が勝利したという、重要な役割を果たした場所です。

■詳細情報
・名称:オールドノース教会
・住所:193 Salem Street, Boston,Massachusetts 02113
・アクセス:地下鉄グリ-ン、オレンジライン『Hay market』駅下車
・電話番号:(617)523-6676
・料金:無料
・休業日:感謝祭(11月第4木曜)、12/25

 

桜が咲き乱れるアーノルド植物園(Arnold Arboretum)

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ハーバード大学の一角にあるアメリカ最古の樹木園「アーノルド植物園」は、広さ107ヘクタールに及び、園内では世界中から集められた約15,000種類の植物が栽培されています。

ボストン中心部から車で10分程度なので、多くの人が癒しを求め訪れます。

アーノルド植物園では、4月中旬~11月にガイド付きツアーが行われます。無料で参加することができるので、是非参加してみてはいかがでしょうか。

 

そして、樹木園のライラックが満開になる5月の第2日曜日「ライラックサンデー」の日は、1日を通してライブやイベントが開催され、普段静かな公園が多くの人々で賑わいます。

園内では、ボール遊び・フリスビー・木登り・BBQなどが禁止されているので注意して下さいね。

■詳細情報
・名称:アーノルド植物園
・住所:125 Arborway, Jamaica Plain , Boston, MA02130-3500
・アクセス:地下鉄オレンジライン『Forest Hills』駅下車、徒歩8分
・料金:無料
・定休日:なし
・公式サイト:http://www.arboretum.harvard.edu/

 

食事とショッピングが楽しめるクインシーマーケット(Quincy Market)

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ボストン中心部に位置するクインシーマーケットは、ショッピングが楽しめ、グルメも充実している観光スポットです。

内部は、150mにもわたる直線通路の両側に、クラムチャウダーで有名な「BOSTON CHOWDA」 やユニクロなどのお店が並んでいます。

 

連日、多くの観光客で賑いを見せるクインシーマーケットの周辺には、ファニエル・ホールマーケットとノースサウスマーケットがあり、お土産選びや食べ比べにはぴったりの場所です。

晴れた日には大道芸を眺めながら、テラス席で食事をすることができるので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

■詳細情報
・名称:クインシーマーケット
・住所: 367 S Market St, Boston, MA 02109
・アクセス:地下鉄ブルーライン『Aquarium』駅、オレンジライン『State』駅、グリーンライン『Government Center』駅下車
・営業時間:月~土10:00~21:00、日12:00~18:00(お店ごとに異なります)
・電話番号:(617)338-2323
・料金:入場無料

 

ボストンの中心部にあるアメリカ最古の公園、ボストンコモン(Boston Common)

ボストンの中心にあるボストンコモンは、大きな公園です。市民の憩い場として、かなり昔から親しまれており、公共の場という意味でコモンと名付けられているそう。公園内には野生のリスを見ることができたり、ジョギングをする人や芝生に寝っ転がる人など、様々な過ごし方ができる場所です。

冬には公園の一部がスケートリンクになり、家族づれやカップルで賑わいます。一番最初にご紹介したフリーダムトレイルも通っており、観光案内所も公園に併設されているので、ぜひ立ち寄って見てください。

■詳細情報
・名称:ボストンコモン(Boston Common)
・住所:139 Tremont St, Boston, MA 02111 アメリカ合衆国
・地図:
・アクセス:グリーンラインまたはレッドライン パークストリート(Park St.駅)徒歩0分
・営業時間:24時間
・定休日:なし
・電話番号:(617)6354505
・料金:なし
・公式サイトURL:https://www.boston.gov/parks/boston-common

 

特徴的な外観のニューイングランド水族館(New England Aquarium)

非常にユニークな外観で特徴的なニューイングランド水族館。フロア4階分を利用して作られた巨大な水槽が特徴的です。アクアリウム・メディカルセンターもあるので、動物たちがケアされているところを間近で見ることができるのも珍しいですよね。

映画館も併設されているので、ここに来れば一日中デートができるスポットとして魅力的。

■詳細情報
・名称:ニューイングランド水族館(New England Aquarium)
・住所:1 Central Wharf, Boston
・地図:
・アクセス:ブルーラインアクアリウム(Aquarium)駅から徒歩2分
・営業時間:9:00~18:00(7~8月の金、土曜:9:00~19:00、9~6月の月~金曜は9:00~17:00)
・定休日:なし
・電話番号:(617)9735200
・料金:約28ドル
・公式サイトURL:http://www.neaq.org

 

ボストンと言ったらここ!ウォーター・フロント(Boston Waterfront)

ボストンは港に近く、ウォーキングやジョギングにも最適な場所です。ウォーター・フロントからは、水族館や博物館はもちろん、ビル街なども見えるので、夜景が綺麗です。海が近いので、美味しいシーフードレストランも揃っており、ゆっくりナイトライフを楽しむにはぴったりの場所でしょう。

ボストンのウォーター・フロントは貿易の入口となっていたので、今でも商業施設はもちろん、マーケットが開かれることもあるので、朝一番のお散歩にも最適です。

■詳細情報
・名称:ウォーター・フロント(Boston Waterfront)
・地図:

 

まとめ

アメリカ建国に深く関わる歴史の地ボストンは、石畳の路地やレンガ造りの街並みが美しい古都です。

全米最古と言われる施設もたくさんあり、まさに今のアメリカを育んできた土地と言えます。
水陸両用車でいくダックツアーやホエールウォッチングなどのアクティビティも充実しているので、ぜひ楽しんでください。

ライター:(ボストンの中心部にあるアメリカ最古の公園、ボストンコモン(Boston Common)、特徴的な外観のニューイングランド水族館(New England Aquarium)ボストンと言ったらここ!ウォーター・フロント(Boston Waterfront))

ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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