レンソイス・マラニャンセス国立公園
編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

 

まるで未来都市!?首都ブラジリア

現在の首都ブラジリアは標高1100mの高地にあり、もともとは広大な荒地でしたが、1960年にブラジル人建築家ルシオ・コスタが街全体を、オスカー・ニーマイヤーが建築物を設計して誕生した計画都市で、上空から見ると街全体が飛行機の形をしています。人工湖もあるんですよ。世界遺産では非常にめずらしい、まだ歴史の浅い都市です。

建築物はまるで未来都市のようなオシャレな作りですね。写真左上が大統領官邸、右上が聖堂、左下が国立博物館、右下が検察庁です。

 

レンソイス・マラニャンセス国立公園

レンソイス・マラニャンセス国立公園

photo by LuizaCarneiro

レンソイス・マラニャンセス国立公園

photo by shutterstock

1月から6月の雨季にかけてエメラルドブルーの湖が現れる真っ白な砂丘が見えることで有名な国立公園です。ポルトガル語でシーツを意味するレンソイス。

公園では名前の通り洗い立てのシーツのような砂が真っ白に広がる絶景を見ることができます。半年間だけ現れる湖には魚も生息しており、どのように生息しているのかはまだ謎になっています。

 

日本から一番遠い国だけど

いかがでしたか?大自然あり、歴史ある建物あり、スタイリッシュな建物あり…とさまざまな景色を持つ国ですね。日本から見たら地球の裏側にあたり、最も遠い国ですが、いつか実際にこれらの絶景を目にしてみたいですね!

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