ライター
前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

北朝鮮はロシアと陸で国境を接してますし、政治的には様々な駆け引きがあるでしょうがレストランが出店するくらいには交流があるのかと、日本から2時間半のウラジオストクでも異国であることを感じます。さて、本題に戻ります。

 

カフェ平壌のメニュー

メニューは英語、中国語、日本語と韓国語があります。値段はウラジオストクの平均からすると、やや高めな設定です。日本人がよく知る韓国料理、サムギョプサル、スンドゥブ、チジミなどをはじめとして、ウラジオストクで採れる海産物(スケトウダラやなまこ)を使った料理が載っています。

オーダーの際に、「現金で払える?」と聞かれたのが、なんとなく北朝鮮っぽい(現金が欲しいのかな)と感じつつも、にこやかな店員さんに愛想よくしてもらってます。すごくすごく綺麗な人。

 

実食!これが北朝鮮料理!

北朝鮮レストランの料理の味はあまり良くないという前評判を聞いていましたが、美味しかったです!今回は羊肉の炒め物と北朝鮮名物の冷麺を頼みました。

ちなみに、店内は韓国人のグループとロシア人のグループが1組ずつ。韓国焼酎のソジュで乾杯しながら楽しそうに食事してました。

 

20時から美人店員による歌謡ショーがスタート

行くまで知らなかったのですが、20時に照明が切り替わって美人店員による歌謡ショーが始まりました。韓国語とロシア語で2曲ずつ、最後はアリランで締め!わざわざカメラ目線までいただいて、ありがとうございます。お会計も何事もなく終わり、心地よい達成感を得て帰宅しました。

ウラジオストクは、北朝鮮レストランの他にも、ジョージア料理やペルー料理などの海外料理屋さんも充実しています。日本から2時間半、1.5万円で訪れることができる、一番近いヨーロッパ「ウラジオストク」楽しいですよ!今なら沿海地方への電子ビザが発行できるので、夏の旅行にぜひご検討ください。

Licensed material used with permission by ウラジオストクの北朝鮮レストラン「カフェ 平壌」で美女のアリランを聞いた | Work Life Chaos

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前田 塁 TABIPPO / 創業メンバー

TABIPPO創業メンバーで、世界78ヶ国を旅しながら仕事をしてます。せっかく現代に生まれたのだから、世界にあるすべての国を訪れて、宇宙を旅行して、仕事でも成功する、そんなワークライフカオスな人生を目指しています。

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