編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

ホームステイ&ボランティアしてみる

ホームステイ&ボランティアしてみるphoto by shutterstock

もっとディープにカンボジアと触れ合いたいと考える方は、ホームステイやボランティアを体験してみてはいかがでしょうか。

子ども達に英語を教えたり、井戸を掘ったり、文化交流をしたり。旅するだけでは知ることのできない、カンボジアの素顔を見ることができると思います。遺跡観光などと組み合わせたツアーも催行されています。

■詳細情報
・名称:バイヨン旅ホームステイ
・公式サイトURL:http://www.thecity-angkor.com

カンボジアの負の遺産、トゥール・スレン虐殺博物館

カンボジアの歴史を語る上で避けては通れない、悪名高きポル・ポト政権下で起こった出来事を知りたいのなら、是非とも訪れたい場所。

胸が締め付けられるほどの悲しみに襲われますが、犠牲になった人々のためにも目を背けずに見て回りましょう。

■詳細情報
名称:トゥール・スレン虐殺博物館
住所:I Corner of Street 113 & St 350,Phnom Penh,Cambodia
アクセス:王宮から車で8分。プノンペンの中心地にあるプリンセス・ホテルから1.4km。
営業時間:7:00~17:30
定休日:年中無休
料金:大人USD2
電話番号:(023)216045

カンボジアの隠れ家リゾート『ロン島』のロングビーチ

何も遺跡だけがカンボジアの「売り」ではありません。ビーチリゾートだって楽しめてしまうのが、カンボジアの良い所です。中でも近年注目を浴びているのがパーティー好きなバックパッカーが集まることで有名なロン島。

白い砂浜が広がるロングビーチは、リゾート気分を満喫するのにはまさにうってつけの場所と言えるでしょう。

■詳細情報
名称:ロン島 ロングビーチ
アクセス:カンボジア南部にある都市、シアヌークビルからフェリーで約2時間。

ワット・プノン

ワット・プノンは街を守る護国寺院的な存在です。このワット・プノンは何度か再建されているもので、今現存するものは1927年に建立されたものです。

本堂とプノンペンの名前の由来となった、ペン夫人の像を祭ったとされる祠やストゥーバなどで構成されております。

■詳細情報
・名称:ワット・プノン
・住所:St.96,Norodom Blvd,Phnom Penh,Cambodia
・アクセス:王宮から車で5分
・営業時間:7~18時
・定休日:なし

セントラルマーケット

プノンペン最大級と言われているマーケット。観光客向けの土産物から、ローカルの人のための生活品まで売られています。アジアらしい活気を感じることができますよ。

・名称:セントラルマーケット
・住所:Kampuchea Krom, Str. 128, Phnom Penh 55555, Cambodia
・アクセス:プノンペン駅から徒歩すぐ
・営業時間:7:00~18:00
・定休日:なし
・所要時間:60分
・マップ:
・オススメのツアー:貸し切りチャーター!プノンペンでショッピング&メコン川クルーズ

メコン川

「メコン川」は、中国を源流にカンボジアやベトナム、タイやミャンマー、ラオスといった5カ国を流れる東南アジア最長の川です。

そんなメコン川をボートに乗ってクルーズを楽しむツアーがあります。さらに「ロシアンマーケット」や「セントラルマーケット」などでショッピングを楽しむ時間も設けてあり、現地ならではのお土産の購入ができるおすすめのツアーとなっています。

■詳細情報
名称:メコン川
住所:Dong bang song Cuu Long
アクセス:ミエンタイバスターミナルからミトー行きのバスに乗る
・オススメのツアー:貸し切りチャーター!プノンペンでショッピング&メコン川クルーズ

サンポープレイクック遺跡

カンボジアで3番目に世界遺産登録された「サンボープレイクック」。アンコール五大遺跡群の一つで、八角形の詞堂と「空中宮殿」と呼ばれる彫刻が有名です。また、サンボープレイクックまでの道のりには、途中に「コンポンクディ橋」という歴史のある大きな橋が架かっています。

どちらへも案内してくれるツアーがあるので、初めてカンボジア旅行に行くという方は安心・安全のぷらんとなっています。

■詳細情報
名称:サンポープレイクック遺跡
住所:Sambor Commune, Prasat Sambor District, Kampong Thom Province
アクセス:プノンペンからバスで3時間30分。
営業時間:7:00~17:00
定休日:年中無休
料金:USD3日
所要時間:約2時間

王宮

プノンペンに来たら絶対見ておきたいところです。

この王宮には現在でも国王が住んでおり、即位式や王室の重要行事が行われる公務の場所であります。そのような重要な場所ですので、中に入ることはできませんが、外観や庭園を見るだけでもかなりの豪華さに驚いてしまいます。

■詳細情報
・名称:王宮
・住所:St. 113
・アクセス:セントラルマーケットから車で5分
・営業時間:8~11時、14~17時
・定休日:なし

シルバーパゴダ

プノンペンに来たら絶対見ておきたいところです。この王宮には現在でも国王が住んでおり、即位式や王室の重要行事が行われる公務の場所であります。

そのような重要な場所ですので、中に入ることはできませんが、外観や庭園を見るだけでもかなりの豪華さに驚いてしまいます。

■詳細情報
・名称:シルバーパゴダ
・住所:Oknha Chhun St. (240), Phnom Penh, カンボジア

コンポンクデイ橋

アンコール時代に作られた1,000年の歴史を持つとても大きな橋。サンボープレイクックに行くために徒歩で渡ります。古い歴史を持った橋ですが、今もなお使われている様子を見ると過去の文明の高さを感じます。

・名称:コンポンクデイ橋
・住所:Kampong Kdei
・アクセス:シェムリアップから車で1時間
・所要時間:60分
・マップ:
・オススメのツアー:世界遺産登録!空中の宮殿サンボー・プレイクックとアンコール時代の大橋コンポンクディ観光
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