編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

旅行中の会話と言えば、やはり「英語」になるのではないでしょうか?でも、実は英語が出来れば世界中の人と友達になれる、また国際人になれるという訳ではありません…。世の中には、英語の通じない国だってあるんです。

という訳で今回は、そんな英語が通じない国7カ国をご紹介したいと思います。

 

1.チェコ共和国

古い中世の街並みがそのまま残るチェコ共和国。観光地であるプラハや空港などでは英語が通じますが、ちょっと田舎の方へ行くと途端に英語が通じなくなります。

バス停でバス待ちをしていると、現地のおばちゃんにチェコ語オンリーで話しかけられるなんてこともしばしば…。

 

2.インドネシア

インドネシア

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世界的リゾート地であるバリやジャカルタ、スラバヤやジョグジャなどなら、まだ英語が通じると言えるでしょう。ところが、数千もの島々があるこの国の地方では、英語どころか公用語のインドネシア語でさえ通じない!なんてこともあります。

でも、戦時中の日本軍の影響なのか、「水牛」や「卵」なんてレアな日本語を話すローカルのおじいちゃんやおばあちゃんに出会えることもありますよ!

 

3.フランス

フランスを思いっきり楽しみたければ、とにかくフランス語を話す努力をしましょう。実は英語を話せる人が多くても、彼らの中にはフランス人としての誇りがあります。

英語が通じなくて困る、というよりは英語で話しかけるタイミングや英語を話してもらうまでに困る国です。

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