4.ラオス
もちろん観光地で、外国人のお客さんが入るようなお店では英語が通じることもあります。ですが、ローカルのマーケットや小さなお店では英語での交渉は諦めたほうが良いでしょう。出来れば、ラオ語を勉強して、現地の優しい人々と触れ合う旅をしたいですね!
5、スペイン
ヨーロッパの中でもスペインは、あまり英語が通じない国と言えるでしょう。スペインだけでなく、スペイン語圏である南米もあまり英語が通じない国が多いのではないでしょうか?
英語をマスターした方や、母国語が英語の方にスペイン語を勉強する方が多いのも、そのためかも知れませんね。
6.台湾
ご飯も美味しくて温かい人柄が魅力の台湾では、英語よりももしかすると日本語のほうが通じるのではないでしょうか?もしも英語も日本語も駄目な場合は、漢字を使って筆談できるのでまだ意思の疎通は出来るかも知れませんね。
7.ロシア
ロシアに旅行したことがない筆者ですが、ロシア人の友達が何人かいます。そんな彼らとのコミュニケーションは、なんとインドネシア語。英語で話そうとすると、時制がメチャクチャで結局いつの時の話なのかよく分からないことがあったり…。
基本的にロシアの方たちには、英語が通じないと思って接したほうが無難です。
まとめ
日本で外国語を勉強するとなると、まず英語が一番にあげられます。でも、本当は英語だけで満足していてはいけないんですよね!もっと沢山の人々と交流するためにも、英語以外の言語にもチャレンジしてみませんか?