ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

旅行先が一地方であれば、気候にあった服装だけを準備すればいいですが、複数の都市を旅行をする際には、強烈な寒さにも暑さにも耐えられる服装をしっかりと準備するのが無難でしょう。

 

6観光地

3683005020_1b165b7374_b

photo by firepile

中国の観光地で絶対に抑えるべきポイントは、なんといっても世界遺産でしょう。

実は中国の世界遺産保有数は、世界第二位!それも、文化遺産、自然遺産、そして自然遺産と文化遺産が合わさった複合遺産まで、種類豊富な世界遺産がたくさんあります。

各地域に複数の世界遺産があることも多く、一回の旅行で複数の遺産を観光できるのも中国ならではです。

 

7食べ物

food

photo by Marc van der Chijs

世界三大料理の一つである中華料理は、中国が生み出した最高の芸術品の一つです。

地域を問わずおいしいものが食べられる中国ですが、「北京」「上海」「四川」「広東」の中国四大料理は、どれも本場でぜひ味わってもらいたいものばかり!

各料理の特徴は以下の通りです。

・北京料理:宮廷料理をルーツとしており、歯触りや香り、見栄えの良さが特徴。代表的な料理は北京ダック、水餃子など

・上海料理:淡泊な味わいと鮮やかな色合いが特徴。カニなどの魚介類を使った料理が豊富。代表的な料理は、小籠包、蒸し上海ガニなど

・四川料理:しびれる辛さ「麻」と唐辛子の辛さ「辣」の激辛コンビネーションが最大の特徴。代表的な料理は、麻婆豆腐

・広東料理:中国で「食は広州にあり」と称されるほど完成度の高い料理。素材を活かした味付けが特徴。代表的な料理は酢豚、シュウマイなど

 

8治安

poli

photo by>>> Silly Rabbit, Trix are for Kids <<<

中国は地域によって、治安が大きく異なります。そのため、渡航先の治安を旅行直前に確認すべきでしょう。

また、中国では地震や洪水などの自然災害も少なくはないため、ホテルなどに宿泊する際には、避難経路などを確認しておくべきでしょう。

 

9おみやげ

14757078060_0b9a96f07c_b

photo by Kuruman

中国のお土産は、お菓子から小物までたくさんあります。しかし、中国のお土産は種類は多いものの、クオリティはいまいちなものが多いです。

逆にそのクオリティの低さを逆手にとって、間違った日本語が書かれた商品のような「変なもの」をお土産にしても楽しいでしょう。

 

10スケジュール

china

photo byHector Garcia

中国は広く、一回の旅行で全土を回りきるのはほぼ不可能です。そのため、取得するビザの長さに合わせてスケジュールを組むのがよいでしょう。

15日間のノービザ滞在の場合は、北京から上海などの沿岸部を巡るルートが旅行しやすいです。一方、30日、90日などの長期旅行の場合には広大な内陸部を探検するスケジュールをたててみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

個人的な感想にはなりますが、中国旅行中には「退屈」というものを一切感じませんでした。

観光地、食事、そして現地の人々、すべてに強烈なインパクトがありました(笑)。なにもかもが強烈な国なので、こちらも負けずに元気に旅をしましょう!!

ライター
佐々木 拓馬 フリーライター

せかいいっしゅうしましょう じぶんのいきたいところにいきましょう むずかしいことはなしにして さぁ、いきましょう

RELATED

関連記事