*編集部追記(2018/08/23)
以下、本書籍に掲載されていない観光スポットの一覧となります。
天安門(北京)
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南北に880m、東西に500m、総面積はなんと40万平方メートルにも及ぶ、世界で最も大きな広場です。様々な中国の式典が行われることでも有名で、世界中から観光客が訪れる定番観光スポットとなっています。
・名称:天安門
・住所:中国北京东城区天安门广场北侧
・マップ:
・営業時間:86-10-63095745
・公式サイトURL:http://www.tiananmen.org.cn/index.htm
天壇公園(北京)
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明清代の皇帝が、毎年天地の神を祀り豊作を祈った場所として知られる「天壇公園」。
北京で最も大きいと言われる壇廟建築で、もちろん世界遺産にも登録されています。毎日大勢の人で賑わう、必見の観光スポットです。
故宮博物院(北京)
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黄色と朱色からなる故宮博物院も、中国を代表する観光スポットとして外せない場所です。
明・清朝時代は歴代皇帝の居城として利用されており、現在は博物院として一般公開されています。広大な敷地内には大小様々な宮殿があり、その部屋数は8704室にもなるそうです。
・名称:故宮博物院(紫禁城)
・住所:中国北京东城区景山前街4号
・マップ:
・電話番号:+86 10 8500 7421
・公式サイトURL:http://www.dpm.org.cn/index1280800.html
胡同(北京)
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「胡同(フートン )」と呼ばれる路地は、昔ながらの古い町並みが残っている場所で、庶民の暮らしが垣間見えると人気を呼んでいます。
三輪車(人力車)もあるので、借り切って胡同周辺を回ってみるのがオススメです。
・名称:胡同
・住所:中国北京东城区
・マップ:
頤和園(北京)
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中国四大名園の一つで、総面積は290ヘクタールあり、そのうちの75%が水域で占められています。
西太后も愛したという北京最大規模の皇室庭園で、特に全長約728mにも渡り美しい壁画が描かれた「長廊」と呼ばれる通路は必見です。
・名称:頤和園
・住所:中国北京海淀区新建宮門路19号
・マップ:
・電話番号:+86 10 6288 1144
・公式サイトURL:http://www.summerpalace-china.com
外灘(上海)
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上海随一の観光エリアである「外灘」は、中国租界時代に建てられた西洋風の建物が多く残るオシャレなスポットです。
またここは、100万ドルとも言われる上海の素晴らしい夜景を眺められることでも有名で、連日多くの人々で賑わっています。
・名称:外灘(ワイタンもしくはバンドと読む)
・住所:中国上海中山东一路5弄
・マップ:
豫園(上海)
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16世紀、明の官僚が父親にプレゼントするために19年の歳月をかけて造営した名園で、上海観光には欠かせない定番スポットです。
人や飲食店が集まる豫園周辺はいつも活気があり、長蛇の列ができる小籠包の名店もあるそうです。
上海環球金融センター(上海)
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外灘の向かいにある「上海環球金融センター」は、地上101階、高さ492mの高さを誇る超高層ビルです。
上海のランドマーク的存在で、世界一高い展望台があります。上海に行った際は、是非とも足を運びたいですね。
・名称:上海環球金融センター
・住所:中国上海浦東新区世紀大道100号1号楼
・マップ:
・電話番号:+86 21 3867 2008
・公式サイトURL:http://www.swfc-shanghai.com
新天地(上海)
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新しい話題店、リニューアルした定番店が続々オープンするグルメスポット「新天地」。
フランス租借地時代の建物が残る街並みはとてもオシャレで、リノベーションを施した素敵なレストランやカフェが数多くあります。
・名称:新天地
・住所:中国上海卢湾区兴业路
・マップ:
・電話番号:+86 21 6311 2288
・公式サイトURL:http://www.shanghaixintiandi.com/p/sites/index.html
北京路千年古道(広州)
「北京路千年古道」は、繁華街のど真ん中にありながら南越国や秦の時代の遺跡が見られる珍しいスポットです。
およそ1400m続く大通りは歩行者天国となっており、1日平均で約40万人、祝日には60万人~100万人が訪れると言われています。
・名称:北京路千年古道
・住所:中国広州越秀区北京路
・マップ: