ライター
田中 康一 クリエイター

海外大好きターナーです。2016年5月より1年かけて世界一周予定。 『世界中を旅しながら働く』を実現するため、現在はWEBデザインとプログラミング、英語を楽しく勉強中♪ 自身のブログ(sekachan.com)で、旅のお得情報や、英語・プログラミング学習法などをupしているので興味がある方は見て頂けると嬉しいです。

先日、中国・上海へ行ってきました。これまで17カ国くらい旅した自分としてはけっこう旅慣れている方だと自負していましたが、英語とネットを多用してきた自分にとって、中国の旅は事情が違い色々と大変な目にあいました。

そこで今回の教訓をふまえて、これから中国へ旅行する予定がある方のために、少しでも役立つ記事になればと思い7つの項目にまとめてみましたので、参考にして頂けると幸いです。

 

1.Baidu(バイドゥ)の地図アプリ「百度地图」のインストール

百度地图

photo by baidu

Baidu(バイドゥ)ってご存知ですか?

中国最大の検索会社ですが、ここは地図アプリを提供しています。いわゆるGoogleの中国版。Googleは中国では規制で使えないようになっているので、気軽に検索できません。

旅慣れた旅行者にとって、Google Mapが使えないのは致命的ですね。後ほどご紹介するVPNを利用すると、Google Mapも使えるのですが、VPNは接続がよくきれます。

その点、このBaiduの地図アプリ。実は、オフラインでも使うことができるのです。

すべて中国語表記ですが、現在の自分の場所とかも確認できるので役立つこと間違いなし!中国に行く予定の方はぜひインストールしてみて下さい。

 

2.指さし会話帳(中国版)

指さし会話帳

photo by yubisashi.com

これは、日本語と中国語と絵を表記したもので、その部分を指さしながら、現地の国の言葉で現地の人と話すための本です。

元々は本のみでしたが、最近はアプリが登場してきたので、アプリを使うとより便利です。

本の場合だとそこに書かれているカタカナを読んで、自分で現地の言語を発音するのですが、アプリだと指でタッチするだけで中国語の音声が流れます。

その音声を現地の人に聞いてもらうか自分で真似して発音すると、中国人に自分の伝えたいことを理解してもらうことができます。

上海では、空港やホテルのスタッフは英語が通じましたが、駅やおみやげ屋、街を歩く人たちのほとんどは英語がまったく通じなかったため、中国に行く際には持参必須のアイテムかと思います。

無料版でも数ページ利用できるので、ぜひ試してみて下さい。

Yubisashi

ライター
田中 康一 クリエイター

海外大好きターナーです。2016年5月より1年かけて世界一周予定。 『世界中を旅しながら働く』を実現するため、現在はWEBデザインとプログラミング、英語を楽しく勉強中♪ 自身のブログ(sekachan.com)で、旅のお得情報や、英語・プログラミング学習法などをupしているので興味がある方は見て頂けると嬉しいです。

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