編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

皆さんは、旅行において移動中の車内や機内が寒すぎて辛かった経験はありませんか?きちんと準備をしておかないと、その時間が長ければ長いほど辛い旅になってしまいます。最悪、体調を崩してしまうこともあるかもしれません。では、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。

 

車内・機内の冷房を上手く調節して対策しよう

寒がっている人

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飛行機やバスなどはそれぞれの座席の上に冷房が備わっていることが多いです。寒く感じなくても直風が当たっているのは乾燥の原因にもなりますし、良くありません。まずは風が直接当たらないように方向を変えるか蓋を閉めましょう。ブランケットを無料で貸してくれる場合もあるので、先に訪ねておくのも良いかもしれません。

 

足からくる寒さ・冷えを対策しよう

長い靴下を履く人

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女性に取って一番辛いのは足先から来る冷えです。どんな乗り物でも長距離移動になる場合は、夏場でもサンダルなど素足でしかいられない状況は避けましょう。レッグウォーマーはこういう時の必需品です。夏でも薄手のものがを一つかばんに入れておくと良いですね。

 

身体の芯から温めることで保温対策をしよう

暖かそうな飲み物

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長距離移動の際に車内・機内に持ち込む飲み物はホットもしくは常温なものにしよう。乗るときは暑くても夜行バスなどで夜をまたぐような移動においてはホットもしくは常温なものにして身体の芯から温めることを心がけよう。

 

たとえ夏でも夜通しになる長距離移動では防寒対策をしよう

バスで移動中の女性

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夜行バスなど車内で寝なければいけない場合は特に、冷え対策に気を配る必要があります。海外では夏などで昼間は熱くても夜はかなり冷えますし、そうじゃくても冷房が効いていて寒くなることは珍しいことではありません。こんなに着ていては暑すぎるかもしれないと思うくらいがちょうど良いかもしれません。靴下が二枚あれば、靴を脱いでも暖かく寝られますね。

 

長距離移動の寒さ・冷えは万病の元

特に女性は冷えに弱く、一度冷えきってしまうとそれが後にも響いてしまいます。長距離移動も旅の一部分。体調を崩したりして後々の旅行が辛くなってしまわないように、万全の対策を整えておきましょう。

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