写真を頼まれた際の魔法の言葉はこれ!『Everyone smile for me,say cheese!!』
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旅行をしていると、写真を撮ってと頼まれることが多々あります。その際に、日本でいう『ハイチーズ』的フレーズを、英語で洒落た言い方をすると、このフレーズがオススメです。
このフレーズも笑顔を撮す為の、魔法のフレーズです。自分が『say cheese!!』と言った後に、きっと『cheese!!』の声と共に、笑顔が飛び込んでくるでしょう。
2回、3回と同じ話が続く場合は『You said』
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相手によっては2回、3回と同じ話が続く場合があります。そのようなときは「You said(言ったよ)」と言ってみましょう。すると、相手はハッと気づいて話を止めてくれるはず。ちなみに、私はこのフレーズを言ったことがありません。いつも言われる立場です。
気にするほどでもない、と言いたいときは『No matter』
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海外に行くと「No problem」よりも「No matter」のほうが耳にする機会が多いです。「No matter」で「大した問題ではない」という意味になります。「No problem」と合わせて覚えておけばいいでしょう。
ちょっと言いにくいときは『Unfortunately~』
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相手のリクエストに何らかの理由で断らなければならないとき、なかなか言いにくいですよね。ダイレクトに言うと、相手を傷つけてしまいます。そのようなときは「残念ながら」の意味を表す「unfortunately」を文頭で使ってみましょう。
「fortunate」は「幸運な」という形容詞。「un」が否定の意味を表します。
ちょっと考えられないトラブルが起きたときに出てくる『I don’t know why!』
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これも洋画を見ると、頻繁に出てくるフレーズですね。実際に考えられないようなトラブルが起きた場合、友人はよく「I don’t know why!(訳がわからない!)」と言います。ただ、起きたトラブルの深刻度はその時の状況によりけりですね。
何か問題が発生した場合に言ってみるといいでしょう。
SNSで繋がりたい時は「Do you have 〜?」
旅先で仲良くなった人と、これからも連絡を取りたいなあ。そんな風に思う時もありますよね。その時は「FacebookやLINEやってる?」と聞いてみましょう。
アジア圏ではwe chatやLINE、欧米ではFacebookが主流となっており多くの若者が利用しています。ぜひ旅先での繋がりを、帰国後も続けていきたいですね。
恋人と勘違いされた場合に使える『just a friend』
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異性の友達と歩いていると「彼女(彼)はガールフレンド(ボーイフレント)?」と聞かれることがあるでしょう。スパッと恋人であることを否定したいときは「単なる友達」という「just a friend」と言いましょう。
多くの方はこのフレーズを聞くと理解してくれるはずです。
簡単なフレーズでまとめてみました!
特に難しくて、新しく覚える単語などはなかったと思います。このフレーズを、ぜひ旅行で使ってみてください。
それぞれには、魔法の意味合いが込められています。旅行は一期一会です。沢山の方々と触れ合い、沢山の思い出が増えることを願っています。