ライター
monao 広告会社で働くOL

大阪の広告会社で働くOL。仕事で泣きたい時は、トイレに駆け込んで航空券をチェックしています。 高校留学、ガールスカウト、ミャンマーのサイクロン復興支援団体、内閣府世界青年の船、国際教育NPO(Up With People)、Burning Manなど、どっかの誰かと世界各地で暮らしてきました。特技はどこでも現地人と間違えられること。 今気になっているのは、チベットの鉄道と、OLの聖地ハワイ。

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後ろの方が、重い荷物もバランス取りやすいようです。フタつきなので雨にも濡れる心配もなしです!

 

カスタマイズの流行は前カゴ

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カゴっていうか雑貨を片付けるラック!?というかんじですが、これがオランダの流行の最先端です。もちろんこのカゴも、タイヤ同様かなりでかく、相当な幅です。でもこれなら、いろんな色のバリエーションがあるし、ステッカーも貼れるし、いろいろ結びつけてデコれるし、楽しく自分らしいカスタマイズができそうですね♪

 

スマホで時速チェック&盗難管理までできちゃう!

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オランダのデザインは北欧に並んで「ダッチデザイン」と呼ばれるほど魅力的です!そんなオランダでも最先端の自転車ブランド、VANMOOF(バンムーフ)の自転車は、これまでに紹介したものと同じのシンプルさを残しつつ、めちゃくちゃかっこいいんです!工房ですらこのおしゃれさです。

 

ミニマルデザインでありながら、フィリップと共同開発したライトはフレームに内蔵だし、電球も切れない。ロックのチェーンも邪魔にならないようフレーム内に収納できます。

しかも、最新モデルはスマホでスピードや位置情報も管理できます。ロックとアプリが連動しているので、盗難の恐れにも対応。万が一盗難にあった場合、2週間以内に自転車を発見する特別部隊も編成されているのだとか。未来すぎる…!

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ちなみに、共同創設者のタコさんのお話では、オランダ国内での通販で「割れ物注意」と書く代わりに、配送用の段ボールに「液晶テレビのイラスト」をペイントしたそうです。すると、配送会社の方もすごく丁寧に扱ってくれるようになり、到着時の破損クレームが減少したそうです。アイデアまでおしゃれ!

 

まとめ

オランダ、ベルギーの自転車は、基本的にデカくて渋いですが、収納や水濡れ対策、カスタマイズも自由自在で、未来的な機能も、すごく実用的でした!日本で買える、見た瞬間からおしゃれな自転車もいいですが、自転車まで自分らしくいられるのって、すごくワクワクしますね!

私も普段の大阪のチャリンコ、虎モチーフでデコろうかな〜♪

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monao 広告会社で働くOL

大阪の広告会社で働くOL。仕事で泣きたい時は、トイレに駆け込んで航空券をチェックしています。 高校留学、ガールスカウト、ミャンマーのサイクロン復興支援団体、内閣府世界青年の船、国際教育NPO(Up With People)、Burning Manなど、どっかの誰かと世界各地で暮らしてきました。特技はどこでも現地人と間違えられること。 今気になっているのは、チベットの鉄道と、OLの聖地ハワイ。

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