ライター
シャンディ (岡村龍弥) ジョージアでゲストハウス

写真の力で旅を応援する団体Photripperの発起人。東京カメラ朝活や初心者向けのカメラワークショップなども不定期に開催。特技はキャンプファイヤー。スペインのトマト祭りでのエピソードはA-Works社発行の書籍「人生で最高の一日」に掲載。

 

被写体にできるだけ近づく

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Photo by Paul Reynolds

被写体に”できるだけ”近づいて撮ります。 レンズ毎に近づける距離(最短撮影距離)が決まっていて、近づきすぎてもピントを合わせることができず思い通りの撮影ができないからです。

近くにいる人やご飯を撮影しようとして、ピントが合わずシャッターがおりなかったことはありませんか?設定によってはシャッターを押すことはできますが、全くピントがあっていないという、あの現象です。

自分のレンズの近づける限界の距離は、レンズを調べて確認するという方法があります。しかし、実際に自分で試してどこまで近づいて撮れるのかを感覚的にカラダに染み込ませておくのがよいでしょう。

 

ボカしたい背景と被写体との距離をとる

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Photo by 岡村龍弥

ボカしたいものを被写体から遠ざけておくとボケが強くなります。先に述べた3つの方法は自分のカメラの設定、撮影位置など自分で決めることができました。しかし、この方法は環境によって可能な場合とそうではない場合があります。

建物や固定された像を撮影する場合は被写体と背景がそれぞれ固定されているため、もちろんどちらも動かせません。人物や小物といった移動可能なモノを撮影するときに使えるテクニックです。

建物の前にいる人物を撮りたい場合、建物側ではなく、建物から離れた場所に移動してもらい撮影するとよいでしょう。小物撮影のときも同様です。

 

まとめ

今回は一眼レフ初心者向けに4つの背景のボケを強くする方法を紹介させていただきました。

■F値を最小にする
■ズームできる最大までズームする
■ピントが合う範囲でできるだけ近づく
■背景と被写体との距離をとる

是非、実践して自分の思い通りのボケた写真を撮れるようになってください。ただし、何でもかんでもボカした写真がいい写真という訳ではなく、ボカすことは数ある写真表現技術の中でのひとつなので、色々な撮り方にもチャレンジしてみてください。

 

ライター
シャンディ (岡村龍弥) ジョージアでゲストハウス

写真の力で旅を応援する団体Photripperの発起人。東京カメラ朝活や初心者向けのカメラワークショップなども不定期に開催。特技はキャンプファイヤー。スペインのトマト祭りでのエピソードはA-Works社発行の書籍「人生で最高の一日」に掲載。

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