一緒に行った友人の1人は、ターキーサンドウィッチをオーダしていましたが、かなりの大きさでした。プリンセスの写真撮るのに夢中で、みんなメイン料理の写真撮るの忘れていました。プリンセスの写真の端にギリギリ料理が写っていました。
ミートボールはジャムが思ったよりもマッチしていて美味しかったです。しかし、友人の間ではあまり評判は良くなかったです。料理は美味しいものもありましたが、全体的にはまあまあかなという印象でした。
ベル
photo by Jun Negishi
実はこのレストランではまず入店すると、席に着く前に美女と野獣のプリンセス、ベルと一緒に写真を撮ります。ちゃんとしたカメラマンが写真を撮ってくれます。
撮ってもらった写真は後で買ったり、ダウンロードすることもできます。また自分のカメラやスマホで写真撮ってくださいとお願いすれば撮ってくれます。
一緒にいた友人たちは美女と野獣に出てくるベルのイメージ通りの美女だと言っていました。
じつはプリンセスなどは、たまになんかちょっとイメージと違うな思う人の場合もあります。なので、今回は当たりの日だとみんな言っていました。
写真を撮った後に席に案内されたのですが、ベルの写真ブースの真ん前の席でした。最初はみんな写真撮りに集まるから、騒がしい席で嫌だなと思っていました。
しかし、予約満員だったのに、そんなに写真を撮りに来る人はいませんでした。そして、前を見ればベルがいる状況。ベル見放題で、何気に当たりの席でした。
しばらくすると、ベルが交代になって2人目のベルとも写真が撮れてラッキーでした。1人目のベルと比較して、ちょっとベルのイメージとは違いましたが綺麗な人でした。
白雪姫
photo by Jun Negishi
言わずと知れた、ディズニーを代表するプリンセスです。映画の白雪姫と顔がそっくりでした。今回出会ったプリンセスの中で一番似ていたような気がします。
物語の中で王妃が魔法の鏡に「世界で一番美しいの誰か?」と問いた時に白雪姫と答えるだけあって、非常に素敵なプリンセスでした。
シンデレラ
photo by Jun Negishi
こちらもまた言わずと知れた、ディズニーを代表するプリンセスです。1番人気のあるプリンセスと言っても過言ではないかと思います。
物語の中ではいじめられたりしていますが、その苦労を微塵も感じさせないゴージャスさでした。とても美しかったです。ブルーのドレスも素敵で、正にプリンセスという佇まいでした。
オーロラ姫
photo by Jun Negishi
眠れる森の美女のプリンセスのオーロラ姫です。ディズニー映画は多くの童話を原作としていますが、ウォルト・ディズニー本人が関わったものとしては、眠れる森の美女が童話を原作とする最後の作品になりました。
オーロラ姫ですが、ピンクのドレスが目を引きます。こちらもディズニー初期の頃から人気のあるプリンセスです。愛嬌のある笑顔が可愛らしかったです。
アリエル
photo by Jun Negishi
新しい時代のディズニーを代表するリトルマーメイドのプリンセスのアリエルです。
童話を原作とする作品としては眠れる森の美女以来30年振りに制作されました。ディズニー第二期黄金時代の始まりの作品としても知られています。
人魚姫らしいコスチュームと笑顔が素敵でした。ディズニー好きの友人の多くも1番好きなプリンセスとして名前を挙げています。
ジャスミン
photo by Jun Negishi
メリーポピンズはいませんでしたが、一通りプリンセスたちと写真を撮り終え、食事も終えたので支払いを終えました。
友人のトイレ待ちをしている間に緑のコスチュームをした人が通り過ぎました。アラジンのプリンセス、ジャスミンでした。あっという間に通り過ぎたので、後ろから写真を撮るのが精一杯でした。
公式ページにはジャスミンの名前が載っていませんでしたので、定かではないのですが、メリーポピンズと変更になったのかもしれません。
まとめ
今回は数多くのプリンセスたちに出会うことができました。ディズニープリンセス好きには堪らないレストランだと思います。かなり多くの親子連れの家族もいたので、親子でも楽しむことができます。
是非予約をして、多くのプリンセスたちと素敵な思い出を写真に残してみてはいかがでしょうか?またプリンセスたちがでてくるディズニー映画が見たくなること間違いなしです。