ココ島 / コスタリカ
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映画『ジュラシックパーク』のモデルとなった場所でもあります。ここココ島ではガラパゴスシャークやハンマーヘッド、シルキーシャークなど数多くのサメの種類に出会える事が出来ます。さらに現在ココ島は国立公園に指定され、世界遺産に登録されているのです。見所多過ぎて困ります…。笑
アンダマン諸島 / インド
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「アンダマン諸島ってインドにあるの?」「象と泳げる?」と思う方が大半だと思います。自分がアンダマン諸島で1番楽しみにしている事はもちろん象と泳ぐ事です。ちなみに象と泳ぐ事を「エレファントスイム」と呼ぶらしいです。そのまま…。写真がその全てを物語っています。
ガラパゴス諸島 / エクアドル
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ダーウィンが進化論を着想した場所として有名で、固有種の宝庫です。火山活動が続いており、島によってはダイビングに適していない場所もあるみたいです。イチオシポイントとしてダイブクルーズ(ツアー)でしかアクセスすることができない「ダーウィンアーチ」は、まさに大物天国と呼ぶにふさわしいと思います。
そしてカレント(波)が強いという情報をよく聞くので注意したいところです。でも絶景!
小笠原諸島・父島 / 日本
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小笠原の入り口の島である父島。小笠原の代名詞といえば「魚の群れ」「回遊魚」「イルカ」「クジラ」「沈船」とダイバーがあこがれるものばかりです!それが日常的に見ることのできるのですからたまらないとの声も聞きます。また他のエリアとの生物の交流もほとんどないため固有種も多く、フィッシュウォッチング派にもおすすめです!
イーストショア・コルセア / ハワイ
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ケーブ(洞窟)を抜けたときの青さはハワイNo1!東は上級ポイントが多数と言われています。意図的に沈められたわけではない戦闘機コルセアが、ダイビングポイントとなっています。沈没船好きの自分にとっては行かないと行けない場所です。この青さがすべてを物語っています。
インドネシア/ラジャアンパット
インドネシアの東端、600以上の大小の島々が集まる地域がラジャアンパットと呼ばれています。ここのおすすめはクルーズダイビング!
船に泊まりながら、朝から夜まで色々なポイントでダイブする事が出来ます。マンタが見れたり、バラクーダがいたり、魚の多さは世界屈指です。
エジプト/シャルムエルシェイク
エジプトと聞いて海のイメージが無い人が多いと思いますが、実は紅海で潜れます。
しかもWreck dive!第2時世界大戦中にドイツの空爆で沈んだ、英国船SSシスルゴルム号内をダイビングする事が出来ます。世界一周者に人気のダハブから日帰りツアーも出ているので、是非冒険気分を味わってみてください。
さぁ、ダイビングに出かけよう!
行ってみたいダイビングスポットはありましたか?ダイビングには憧れるけど、ダイビングの免許は持ってないし、ダイビングは少し怖い…という人でも大丈夫!
ご紹介したダイビングスポットではシュノーケルでも十分楽しめます。水中に広がる絶景を是非見に行ってみてください。