ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

 

5. 電子タバコ

shutterstock_116632465

最近流行っている電子タバコは、機内へ持ち込むことができます。反対にチェックインカウンターで預けることはできません。また、周りの誤解を招く可能性があるので、電子タバコを機内で使用するのは避けましょう。

 

6. 加熱式弁当、容器

意外に思われるかもしれませんが、加熱式弁当、容器も飛行機自体へ持ち込むことができないアイテムです。これは、容器に使われている「生石灰」が危険物に該当するからです。

 

7. 花火

shutterstock_488987971

花火は国内線、国際線であっても飛行機自体へ持ち込むことができません。花火は燃えやすいため、発火すると大変なことになるので持っていかないように気を付けましょう。

 

8. スプレー

まず、スプレー自体は機内への持ち込みはできません。次に引火性ガス、毒性ガスがないスプレーは預けられるケースと預けられないケースに分かれます。この区分けは少々複雑ですので、詳しくは航空会社に問い合わせましょう。

 

9. 接着剤

shutterstock_354577517

普段、何気なく使っている接着剤も要注意アイテムです。接着剤は引火点が摂氏60度を超えるものは輸送可ですが、それ以下は飛行機自体に持ち込むことができません。

 

10. スマートフォン

多くのスマートフォンは持ち込めます。ただし、「ギャラクシーノート7」は爆発の危険性があるので、どのような状態であっても飛行機に持ち込むことができません。十分にご注意ください。

 

最後に

今回は国内線のルールです。国際線は液体を中心にルールがより厳しくなりますのでご注意ください。それではトラブルのない楽しい空の旅を!

ライター
新田 浩之 フリーライター

国鉄が民営化された1987年生まれ。神戸市出身です。高校の時に読んだある小説の影響で、中央ヨーロッパ、東ヨーロッパ、ロシアに強い関心を持つことに。大学、大学院ではユーゴスラビアのことを勉強していました。2016年3月からライターとして神戸で活動しています。 直近では2015年9月から3ヶ月間、友人を訪ねながら、ヨーロッパ14カ国をめぐる旅を決行。ただ、イギリス、フランス、イタリア、スペインなどの西欧諸国には行ったことがありません。

RELATED

関連記事