ライター
Yu Villegas 元パティシエ&日本語教師

娘二人が産まれてからも、旅は引き続き人生の生きがい。格安航空券を見つけては、週末旅に出かける日々。元パティシエ&日本語教師。旅で何よりも楽しみなのは、そこでしか食べられないローカルフードや地元の人々との交流。渡航国数34ヵ国。現在はワーホリ以来12年ぶりにドイツ滞在中。 インスタやブログでも旅情報を発信中。

こんにちは、ドイツ在住トラベルライターのYuです。

この夏は、「リーズナブルに、でも子どもも楽しめる」をテーマにドバイを旅してきました。

ドバイといえば「お金持ちの国」というイメージだし、灼熱地獄と言われる夏季は観光のオフシーズンじゃないの?と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

しかし、声を大にして言います。「ドバイは夏でも、低予算でも、子連れでも存分に楽しめる!」と。

今回の記事を見た後、オフシーズンのドバイへの旅行を検討してくれる方が増えたら嬉しいです。

ドバイの夏ってどんな感じ?


多くのガイドブックや旅サイトでは、「ドバイのベストシーズンは、過ごしやすい10月~3月」「夏は外を歩くこともできないほどの灼熱地獄」との情報が多すぎて、あえて夏のドバイに行こうという方も少ないのではないでしょうか。

しかし実際に7月に旅して感じたことは、「また夏のドバイに戻ってきたい」ということ。


6月~9月は最高気温が40℃以上になることもありますが、朝や夕方以降は暑さも和らぎ海水浴も楽しめるほど。

またドバイにはインドアで楽しめる場所がたくさんありますし、タクシーを使えば、暑い中歩かずにすみます。


ドバイは観光の拠点同士のアクセスが不便な面があるので、移動はタクシーがおすすめ。料金も安いし、ここはじゃんじゃん使いましょう。

配車アプリは、「Uber」か、中東で広く使われている「Careem」を事前にインストールしておくと便利ですよ。

また、多くのホテルが人気観光地への無料シャトルバスを運行しているので、うまく使えば移動費を抑えることもできます。


夏季は観光客が少ないため、オンシーズン中には2~3時間待つ人気スポットでも待ち時間ゼロ。

タクシーの運転手さんは「冬場は渋滞もすごいし、需要もすごいので、タクシーの配車待ちだけで数時間なんてこともあるんだよ!」と言っていました。

夏の待ち時間ゼロ・人混みゼロのドバイを知ってしまったら、もうシーズン中には行けないかも?とさえ思ってしまいました。

ドバイは安価に楽しめる?


はい、楽しめます!

まず海外旅行の出費と言えば、その大半は航空券とホテルでしょう。ですが、夏季は旅行者が激減するため、航空券もホテルも格安でゲットできちゃうんです。

ヒルトンやシェラトングループなどの4つ星ホテルは1室4,000円以下、3つ星クラスは1泊2,000円以下で見つかることも。豪華な5つ星ホテルも通常1泊10万円以上するところが、夏季は3~4万ほどで泊まれます。

ゴージャスなホテル目当てで夏のドバイに行くのもアリですね。


お金持ちの国だけあって気前よく無料で楽しめるスポットも多くあり、どこも度肝を抜かれるスケール。

お金をかけたら際限なくゴージャスな旅もでき、でも実はお金をかけなくても存分に楽しめるのがドバイの良さなんです。

世界最大のドバイモールは、想像を超えてくるスケール


ドバイには多くのショッピングモールがありますが、世界最大の「ドバイモール」は必見中の必見。

モール内には、NYとパリの老舗デパートであるブルーミングデールズとギャラリーラファイエット、スケートリンクや水族館、キッザニアなどといった室内型アクティビティ施設、さらに何百軒もの飲食店があり、モールというよりはもはや一つの都市のよう。


広すぎてスマホのパノラマモードでも全体像が入りきりません。

私たちは一日中ドバイモールにいましたが、とにかく広すぎておそらく全体の4割も見られていないと思います。

歩数は驚異の3万歩越え。歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします。


モール内には水族館も。中を見るには入園料がかかりますが、目玉である世界最大の水槽は無料で楽しめます。

全長なんと51メートルの水槽ももちろんカメラには入りきりません。とにかく圧巻ですよ。


サメや色とりどりの魚を見ているだけで娘たちは大興奮で、小一時間は水槽前に張り付いていました。

餌付けタイムもあり、なんと酸素タンクを背負ったダイバー集団まで登場。水族館内の有料アクティビティで、この巨大水槽内でのダイビング体験ができるんだそう!


オリンピックサイズのスケート場も突如現れます。

インストラクターに教えてもらうスケートプログラムにはじまり、専属DJのミュージックに合わせたアイスダンスパーティなるものもあるんだとか。

みなさん忘れちゃいけません、ここは砂漠の灼熱ど真ん中ですよ。


世界最大級の恐竜の骨の展示(DUBAI DINO)も無料。

世界最大のインドアスークである「THE SOUK」の近くの広場に、ドドーンと置かれています。

2008年にアメリカでほぼ完全な形で発見された1億5500万年前(後期のジュラ紀の時代)の貴重な骨も、ここドバイでは気軽に無料で見られちゃうんです。


香水専門の巨大フロアや世界一広い靴専門フロアなどがエリアごとに分かれているので、行きたいエリアを事前に決めておけば無駄に歩き回ることもなさそう。

ちなみに写真右後方に写っているのは、日本でも人気のパリ発祥のカフェ「ラデュレ」。アラブの大富豪らしい雰囲気の男性陣がマカロンを優雅に食べている姿がまた異国情緒漂っていてステキです。


モール内にはなんと壮大な滝まで出現します。人のオブジェが飛んでいる姿がなんともシュールですが、水の音に癒やされます。

何度も言いますが、ここは砂漠のど真ん中ですよ。この水がどこからどうやって来るのか、もうスケールがすごすぎて考えも及びません。


子連れ旅や女子旅の方におすすめなのが、水族館の巨大水槽正面にあるキャンディーストアです。

デコレーションがかわいすぎるのはもちろん、店内はキャンディーのテーマパークの様相で娘たちは終始大はしゃぎ!


キャンディーでできたお寿司がまわる「キャンディー回転ずし」なるものも。本物のベルトコンベアーですし詰めが回ってきます。日本の回転ずしが大好きな娘もこの笑顔。

店内にはほかにも世界中のお菓子が陳列されていて、見ているだけで楽しめますよ。

■詳細情報
・名称:ドバイモール
・地図:
・アクセス:メトロ「ブルジュ・ハリファ/ドバイモール」駅より徒歩10分 またはホテルから無料シャトルバスがあることも多いので要確認
・営業時間:10:00~23:00(金・土・日は~0:00)
・電話番号:+971800382246255
・公式サイトURL:https://thedubaimall.com/
ライター
Yu Villegas 元パティシエ&日本語教師

娘二人が産まれてからも、旅は引き続き人生の生きがい。格安航空券を見つけては、週末旅に出かける日々。元パティシエ&日本語教師。旅で何よりも楽しみなのは、そこでしか食べられないローカルフードや地元の人々との交流。渡航国数34ヵ国。現在はワーホリ以来12年ぶりにドイツ滞在中。 インスタやブログでも旅情報を発信中。

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