ライター

海外旅行が大好き。12歳までドイツ、デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。学生時代はオーストラリア・イギリス、ケンブリッジ大学での短期留学を経て現在は東京を拠点に年に数回旅行へ。両親がタイのバンコクに在住。 instagram: @moneikegami

こんにちは、mone(@moneikegami)です。幼少期をドイツ・デュッセルドルフで過ごし、日本に帰国してからもデュッセルドルフは幼少期の思い出がギュっと詰まった、大好きな街の一つとなりました。

そこで今回は、デュッセルドルフをよく知らないという方にドイツに9年在住していた筆者が、デュッセルドルフの観光スポットを詳しくご紹介します。

 

デュッセルドルフってどこ?

photo by mone

デュッセルドルフは、ドイツにある都市の名前で、ドイツのノルトラインヴェストファーレン州の州都でもあります。

もともとはライン川に流れ込む小さな川「デュッセル川」で農業や漁業が盛んだったことから発展したとされていてデュッセルドルフの「デュッセル」はその川の名前から付けられたそう。「ドルフ」はドイツ語で「村」を表し、「デュッセル村」という意味です。

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実は、ドイツの中では7番目に大きな都市で、人口は約62万人。デュッセルドルフには証券取引所もあり、ドイツの金融都市と言われるフランクフルトに次いで、銀行や証券も大きくとても栄えているんです。

日本ともゆかりがあり、日本企業の進出がめざましいスポット。日本企業は450社もあるとされており、街には日本人経営のレストランや、日本人のための小中学校があるほど。

その他、音楽やカーニバル、スポーツなどの文化も発達しています。ドイツの有名な作家「ハインリヒ・ハイネ」が生まれた場所があったり、FIFAワールドカップの1974年の開催都市。ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」にも入っているフォルトゥナ・デュッセルドルフが有名です。

 

アルトシュタット

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アルトシュタットはデュッセルドルフの旧市街で、街の伝統的な「アルトビア」を提供するパブや地元のレストランがたくさんあります。

「アルトビア」とはデュッセルドルフで発展したビールのことで、ポップを効かせた上面発酵のビール。フルーティーな香りと、赤っぽい濃い色が特徴的です。

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歩く道路の床がコンクリートではなく不揃いな石でできていることや、レンガで出来たお店やお家などの伝統的な建築物がドイツを色濃く感じさせてくれる街。外でお食事を楽しめるテラス席付きのレストランが多数あり、お昼から地元の人々がビールやランチを楽しんでいる姿を見ながら、ゆっくりとした時間を過ごせます。

ライン川沿いの広い遊歩道もあり、伝統的な提灯祭り「ラテアナ」のパレードやハロウィンのイベントが行われます。演奏会等のイベントも多く行われる、人が集まる街なのです。

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アルトシュタットでは、クリスマスの時期にはクリスマスマーケットが行われ、クリスマスグッズや、工芸品の数々が屋台で売られています。暖色のイルミネーションと木組みの屋台を見つつ、街歩きを楽しむのはいつも心が躍ります。

■詳細情報
・名称:アルトシュタット
・住所:40213 Düsseldorf, ドイツ
・地図:
・アクセス:Heinrich-Heine-Allee駅から徒歩8分
・営業時間:24時間営業
・定休日:なし
・電話番号:+49 177 4223747
・料金:無料
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:年中可能
・公式サイトURL:https://www.duesseldorf-altstadt.de/de/107,altstadt/index.html

 

マルクト広場

マルクト広場はアルトシュタット(旧市街)の中心にある広場です。こちらもアルトシュタットと同様、レストランやバーがたくさんあり、多くの人が行き交います。すぐ後ろにはライン川が流れていて、眺めもとても綺麗。

旧市街の中心であるマルクト広場には「ラートハウス」があります。これはドイツ語で市庁舎という意味で、街に溶け込むデュッセルドルフ市庁舎は市民にとても親しまれています。

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ラートハウスは複数回改築され、ネオルネッサンス様式、バロック様式、ルネサンス様式という、三つの様式で作られた珍しい建物として有名です。

入り口にはヨハンウィルヘルム2世の像が立っており、ランドマークの一つ。17世紀後半にデュッセルドルフを統治し、現在の街の建築や教会を作るなど、発展に寄与した人物として称されています。

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マルクト広場のクリスマスマーケットでは、広場の中心に暖かい光の大きなクリスマスツリーが立ち並び、クリスマスオーナメントやお菓子、木の人形など工芸品のお店が販売されています。

ワイナリー直送のグリューワイン(暖かいワイン)もクリスマスシーズンならでは。

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レーベクーヘンという、ジンジャーブレッドのクッキーは顔ほどのサイズがあり、スパイスが効いた歯ごたえのある生姜のふわもちクッキーの味と、表面のお砂糖のデコレーションの味がマッチしています。食べてみると、クリスマスを感じられるはず。

■詳細情報
・名称:マルクト広場
・住所:Marktpl., 40213 Düsseldorf, ドイツ
・地図:
・アクセス:Heinrich-Heine-Allee駅から徒歩8分
・営業時間:24時間営業
・定休日:なし
・電話番号:なし
・料金:無料
・所要時間:30分程度
・オススメの時期:年中可能
・公式サイトURL:https://www.duesseldorf.de/?id=700021413

 

カールスプラッツ

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カールスプラッツはアルトシュタットの南側にある広場です。ここで有名なのはデュッセルドルフの市場があること。

50〜60もの店舗が常に軒を連ねており、どこのお店も品質が高いです。新鮮な野菜だけでなく、肉類、魚類や、お花、調味料やワインなども揃っており、常にたくさんの人で賑わいます。屋台で食べ歩き体験ができるのも、ここだけかもしれません。

■詳細情報
・名称:カールスプラッツ
・住所:Carlspl., 40213 Düsseldorf, Germany
・地図:
・アクセス:Heinrich-Heine-Allee駅から徒歩8分
・営業時間:08:00-18:00
・定休日:日曜日
・電話番号:+49 211 8800356
・料金:無料
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:年中可能
・公式サイトURL:https://www.carlsplatz-markt.de

 

ケーニヒスアレー

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ケーニヒスアレーはデュッセルドルフの中で一番有名な観光地。日本の銀座に似ていて、高級ブティックやブランドジュエリー屋さんが立ち並んでいます。世界で最も美しいショッピングストリートとしても知られており、美しい並木道もあります。

ケーニヒスアレーの「ケーニヒス」という名前はドイツ語で「王様」、「アレー」はドイツ語で「アベニュー(通り)」という意味です。

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かつてヨーロッッパを支配していたナポレオンが1811年、建築家にこの高級ブティック街の建設を依頼して作られたそう。

高級デパートだけでなく、チョコレート屋さんやハム屋さんなどがあり、普段使いができるお店もたくさんあります。レストランやカフェも多いので、待ち合わせ場所にも便利なスポットです。

■詳細情報
・名称:ケーニヒスアレー
・住所:Königsallee, 40212 Düsseldorf, ドイツ
・地図:
・アクセス:D-Steinstr./Königsallee駅から徒歩1分
・営業時間:24時間営業
・定休日:なし
・電話番号:なし
・料金:無料
・所要時間:1時間程度
・オススメの時期:年中可能
・公式サイトURL:https://www.koenigsallee-duesseldorf.de/en/
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海外旅行が大好き。12歳までドイツ、デュッセルドルフのインターナショナルスクールで過ごす。学生時代はオーストラリア・イギリス、ケンブリッジ大学での短期留学を経て現在は東京を拠点に年に数回旅行へ。両親がタイのバンコクに在住。 instagram: @moneikegami

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