ライター
髙橋 諒馬 フォトライター

1992年、大阪生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊の幹部として勤務するが、もっと様々なことに挑戦したいと思い退職。その後バックパッカーとピースボートで世界を2周。訪問国は40ヶ国。現在はフォトライターとして活動中。2020年9月〜キャンピングカーでアメリカ横断〜イギリスで2年間ワーホリ。

世界中の絶景を見たり、美味しい料理に舌鼓を打ったり、旅には様々な魅力があります。旅には出たいけど、言葉の違いや治安の問題で不安に思っている人も多いですよね。今回はそんなあなたにオススメしたい本が電子書籍で発売になりました!

その本とは、TABIPPOのモノづくりブランド「PAS-POL」より販売している『僕らの人生を変えた世界一周』と『女子が旅に出る理由』。

今回amazonのkindle、楽天のkobo、AppleのiBookでの販売開始を記念して、各本の魅力をご紹介します。

 

 

 

世界でいちばん旅が好きな会社がつくった、旅に出たい人のための本

『僕らの人生を変えた世界一周』はTABIPPOがつくった初めての本。TABIPPOという名前に込められた「旅への一歩」という言葉を形にし、50人の世界一周者と一緒につくった人生を変える旅の本です。

もう一冊の『女子が旅に出る理由』は、世界を旅した14人の女の子と作ったつくった本で、女子一人旅の魅力がたっぷり詰まった1冊となっています。

 

これって現実?旅人たちのリアルなストーリー

旅好きが本当に現地で体験したことばかりをまとめた二冊の書籍。それぞれの旅人が、旅を通して何を得たのか知ることができます。

今では旅慣れた旅人も、最初はあなたと同じように「スリにあったらどうしよう…」「英語が話せないけど大丈夫かな…」と悩みを抱えていました。

この二冊にはあなたに寄り添い、そっと背中を押してくれる言葉が詰まっています。

 

50人の世界一周経験談が詰まった『僕らの人生を変えた世界一周』

この本のメインコンテンツは、人生を変えた15人の世界一周ストーリー。仕事ばかりのサラリーマンだった男性が、新婚旅行で世界一周へ。苦労とは無縁だった若者が、ザンジバル島のホームレスに出会い変わっていく様子などが掲載されています。

 

それぞれの旅人が「旅に出る前」と「旅に出た後」の変化を知ることができる一冊。他にも旅人たちが出会った世界の瞬間を切り取った写真や、50人の旅人に旅に出た理由などを聞いたアンケート等、様々な魅力あるコンテンツを掲載しています。

 

14人の女子たちとつくった『女子が旅に出る理由』

この本のテーマは「バージン・トリップ」。初めての海外、初めての価値観、初めて夢が叶った瞬間。旅に出て「初めて=バージン」を奪われた14人の女の子の旅のストーリーを掲載しています。

治安の悪い場所や旅の途中での体調不良、親の反対…女子が旅に出るのに、不安はつきもの。それでも多くの女の子が旅に出て、笑顔で帰ってきます。

この本は旅に出たいと思い悩む女の子の背中をそっと押してくれる、そんな本になっています。

 

電子書籍をダウンロードして旅のお供に連れて行こう

「ただ一度の人生、怖いのは、死ぬことじゃなく退屈なこと」世界一周経験者も初めての旅は不安だったはず。それでも旅に出て後悔した人の話は、聞いたことがありません。

今旅に出ようか迷っている人は、ぜひ『僕らの人生を変えた世界一周』と『女子が旅に出る理由』をダウンロードしてみてください。「旅への一歩」を踏み出すあなたのきっかけになる言葉に出合うことができますよ。

 

人生最後の日、あなたが後悔するか、満足するかは、今のあなたが踏み出す一歩で決まります。さあ、電子書籍をダウンロードして、旅への一歩を踏み出そう!

 

 

ライター
髙橋 諒馬 フォトライター

1992年、大阪生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊の幹部として勤務するが、もっと様々なことに挑戦したいと思い退職。その後バックパッカーとピースボートで世界を2周。訪問国は40ヶ国。現在はフォトライターとして活動中。2020年9月〜キャンピングカーでアメリカ横断〜イギリスで2年間ワーホリ。

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