「あいつビッチだな~」日本語ではよく「ビッチ」って使われたりしますが、英語でのニュアンスは日本語のそれより強いです。
間違えても、女の子に使っちゃいけません。泣かれるか、ボコボコにされちゃいますよ。
⑤whore
bitchとおんなじ意味です。外国の映画やコメディーでは結構耳にしますが、かと言って実際に使っていいワケではありません。ご注意を。
⑥nigger
「黒人」を差す際に使う、強い侮辱の言葉です。日本語の「苦っ」に発音がとっても似ているので、苦いものを飲む際は要注意。
元メジャーリーガーの新庄剛志さんが、ブラックコーヒーを飲んで「苦っ」と発言、黒人選手に激怒されたというエピソードは有名ですね。
最近はヒップホップ文化の影響か、黒人同士で”nigger”と呼び合うのが流行っているようです。長らく差別用語として使われてきたこの言葉を、ポジティブにとらえようという動きなんでしょうか。
いずれにせよ、黒人ではない私たちが使うのはとってもとってもとっても失礼ですので、冗談でも決して使わないように!!
⑦asshole
「ケツの穴」って意味です。相手をディスる際にも使います。相手に向かって使ってしまったら、ほぼ間違いなく相手の気分を害してしまうので要注意。
汚い言葉ですので、冗談として言う際にも時と場所、そして人を選びましょう。
⑧retarded
「バカ」「うすのろ」って意味です。”asshole”と同様、相手をディスる際に使うフレーズです。もともとの意味が「知恵遅れ」って意味なので、冗談でも使わない方がいいと思います。
⑨erection
起立、直立、そして男性器が…という意味です。これは使っちゃいけないといいますか、うっかり使っちゃマズい言葉になります。
ケイン・コスギさんの父親であるショー・コスギ氏が、選挙(election)とカン違いしてこの語を使い、大恥をかいてしまったそうです。「l」と「r」の違いでこんな事態に陥るとは、注意しなきゃダメですね。
⑩cock
「コックさん」の「コック」と同じ発音ですが、実はこの語は男性器という意味があるので要注意!「料理人」という意味で使うのなら、”cook”(発音は「クック」)を使いましょう。
まとめ
①Fuck you.
②fucking
③son of a bitch
④bitch
⑤whore
⑥nigger
⑦asshole
⑧retarded
⑨erection
⑩cock
いかがでしたでしょうか。冗談で使うことすらNGな単語を含め、様々なものをご紹介してきました。
汚い言葉を使うこともあるとは思いますが、基本的に時と場所と人を選んで。相手が使ったときに、便乗して使うってスタンスが無難かなぁと思います。
まぁ一番無難なのは、そもそも使わないことですが。。。ぜひご参考にしていただき、楽しい旅をお過ごしくださいませ!!