編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

四日市コンビナート 四日市港ポートビル(うみてらす14)

四日市港ポートビルは平成11年8月に四日市港の開港100周年を記念して建てられました。最上階の展望展示室をうみてらす14といいます。
地上90mで昼間は伊勢湾や鈴鹿の山並みなどが望めます。夜は眼下に四日市コンビナートの夥しい光りの洪水を見ることができ、格好のナイトスポットとなっています。

住所    四日市市霞2-1-1
営業時間  9.30-17.00(土曜日のみ21.00まで)
休日     水曜日
入場料   300円
アクセス   JR関西線富田浜から徒歩15分
駐車場   76台

 

金華山展望公園

photo by pixta

岐阜県では最も人気の高い定番の夜景スポットです。金華山にはロープウエイで登る方法とドライブウエイを車で登る方法があります。
ドライブウエイ沿いに展望公園と第2展望台があります。展望公園の中の2階建ての展望台からは岐阜市内の夜景がよく見えます。

住所   岐阜市鶯谷
営業時間 週日(但し、金華山ドライブウエイは21.00から翌日7.00までゲートが閉鎖されます)
金華山ロープウエイ パノラマ夜景(夜間営業)
7月18日ー8月31日 22.30まで、9月5日ー10月12日土日祝 22.00までの限定営業
運賃 往復800円
アクセス JR、名鉄岐阜駅から岐阜バスNo80高富行き 岐阜公園歴史博物館前下車徒歩3分

 

名古屋城

photo by pixta

名古屋城は別名、名城、金鯱城、金城、柳城、亀屋城、などといい、このように多くの異名を持っています。日本100名城に選定されており、国の特別史跡でもあります。1612年(慶長17年)に徳川家康の子、義直の居城として築城。先に大戦で焼失しましたが1959年(昭和34年)金の鯱をいただいて大天守閣と小天守閣が再建されました。
北側のお堀か近くのウエスティングホテルの前からきれいな夜景が見られます。

住所    名古屋市中区本丸1-1
営業時間  9.00-16.30
入場料   500円
アクセス  地下鉄名城線市役所駅下車徒歩5分

 

ミッドランドスクエアスカイプロムナード

名古屋駅前にあるミッドランドスクエアスカイプロムナードはミッドランドスクエアのオフィス棟44F~46Fにある屋外型の展望施設です。
地上220mで、屋根がありませんから、まともに風を感じます。夜景は素晴らしく、名古屋市内360°の眺望が楽しめます。但し雨天時はレインコートが必要です。カップルにおすすめのナイトスポットです。

住所   名古屋市中村区名駅4-7-1
営業時間 11.00-22.0(夏季及び冬季特別営業時間は変更となります)
料金   750円
アクセス JR名古屋駅より徒歩3分

 

岐阜シティータワー43

JR岐阜駅前にある超高層マンションの最上階展望フロアーです。展望室からは市内全域、金華山、遠くに名古屋駅ビルまで見渡せます。
展望室は東と西に分かれており展望室内で行き来できます。全面ガラス張りで開放感があり、夜景鑑賞には最高の場所です。

住所   岐阜市橋本町2-52
営業時間 10.00-23.00
休業日  無休
入場料  無料
アクセス JR岐阜駅から徒歩1分

 

まとめ

人は何故夜景に惹かれるのでしょうか。暗闇の中にほんの一筋の光りが見えると誰でもほっとして、安心します。昆虫でも光に集まってきます。光りや灯火は安心の居所を表すのかもしれません。

キャンプファイヤーや花火、夜景などは無条件に人間は受け入れます。こうした本能的な行為ならば、夜景の楽しみ方も今後は色々多様化し、進化していくかもしれません。

 

編集部

こんにちは、旅を広める会社である株式会社TABIPPOが運営をしている「旅」の総合WEBメディアです。世界一周のひとり旅を経験した旅好きなメンバーが、世界中を旅する魅力を伝えたいという想いで設立しました。旅人たちが実際に旅した体験をベースに1つずつ記事を配信して、これからの時代の多様な旅を提案します。

RELATED

関連記事