ライター
のぐち えりな 千葉の外房・九十九里在住

静岡県出身 都内の美術大学を卒業後、 写真スタジオに就職。 結婚を機に千葉県へ。 サーフィンが趣味の夫に連れられ、 千葉の外房・九十九里で現在暮らしています。 4年前に主人と3歳の娘と世界一周の旅をしました。 現在は7歳になった娘と、3歳の息子の4人家族。 海の近くで、自然に寄り添いながら暮らしたいと 現在お家を建築中です。

こんにちは、のぐちえりなです。突然ですが、みなさんは誰と旅をしますか?旅は共にする人によってどんなものになるのか、旅のスタイルも大きく異なります。

特に世界一周は一人で、もしくはパートナーと行くもの…というイメージを持っている人が多くありませんか?

 

私は4年前に夫と当時3歳の子供と家族で世界一周をしました。まだ小さな子供を連れて、何故家族で世界一周をする事にしたのか…そこには人生をステキにする5つのワケがあったのです。今回はそのワケを簡単にご紹介します。

 

1.旅で得る一生分の家族時間

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Photo by erina noguchi

家族であっても365日24時間一緒にいる事ってなかなかないですよね。でも旅に出れば家族は旅の仲間となりいつでもどこでも一緒です。

はじめは夫の夢であった世界一周。夫が一人で世界一周へ行き、私と子供は日本で待っている。というのも一つの選択肢としてありました。

 

でも、一生の中でこんなに長期間、毎日24時間どこへ行くのも一緒にいる事は今しか出来ないと思い決断しました。

仕事が忙しく家族との時間がない!という人は思い切って家族と旅に出てみて下さい。きっと家族の絆が深まります。

 

2.旅は一番の教育

Photo by erina noguchi

子育てにおいて、3歳までの教育はその後の成長にもとても重要になってくると言われています。当時娘は3歳になる年。幼稚園・保育園に行くか悩んでいる時期でもありました。

しかし、その時期に旅に出る事で日本にはない文化や自然、人に触れ価値観や視野を広げて欲しいと思いました。旅は教育の目的である自立に向けてたくさんの事を教えてくれます。

ライター
のぐち えりな 千葉の外房・九十九里在住

静岡県出身 都内の美術大学を卒業後、 写真スタジオに就職。 結婚を機に千葉県へ。 サーフィンが趣味の夫に連れられ、 千葉の外房・九十九里で現在暮らしています。 4年前に主人と3歳の娘と世界一周の旅をしました。 現在は7歳になった娘と、3歳の息子の4人家族。 海の近くで、自然に寄り添いながら暮らしたいと 現在お家を建築中です。

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