こんにちは、あいかわらずのバッカパッカー022おふじです。世界中を旅していると、その国の素敵な女性の民族衣装が旅心を踊らせてくれる要因のひとつになったりしませんか?
そんな素敵な民族衣装のほとんどは、実は結構簡単にオーダーで作ってもらったり、既製品を購入したりできるのですが、さすがはその国で生まれた民族衣装!袖を通してみるとオシャレで可愛いだけではなく、その国の気候にもあった着心地的にも最高の普段着としても、お土産にもなる素敵な商品だったりします。
今日はそんな素敵な民族衣装たちをご紹介していきます。是非その国の衣装に身を包み、その国の人になりきってみてください!その国の人たちも喜んで受け入れてくれます!
インド 「サリー」
インドの民族衣装のサリーは、いまでもインドを歩けば普通に女性が来ていて、セクシーで素敵な衣装のひとつですね!基本的には5m〜8mもの生地を、上手に巻いているだけらしいですが、個々で巻き方にもこだわりがあって、その巻き方によってオシャレだとか涼しげだとかオリジナリティを出すのが流行りだそうです。
きらびやかな装飾品をたくさんつけて豪華絢爛のイメージもあるサリーですが、基本的には生地1枚なので安いものだと100インドルピー(約200円)から購入可能だそうです。サリーを来て颯爽とインドの猥雑な街を歩くのもオシャレです。
ちなみに、筆者はインドにて中学生以上、おばちゃん未満のサリーを着た素敵なインド美女をインドで見かけたことがありません。
中国 「チャイナドレス」
海外の民族衣装(厳密にはチャイナドレスは民族衣装というよりオシャレ着かな?)というと皆さん1番に頭に浮かぶのがこのチャイナドレスではないじゃないでしょうか?
台湾や香港、上海などにはチャイナドレス専門店や生地屋さんに仕立て屋さんとたくさんあって流行りのスタイルや生地などを選んでフルオーダーでつくってもらえるようです。せっかくのボディコンシャスなドレスですので、しっかりオーダーして体型にあったものを作るのがかっこいいです。
ちなみにチャイナドレスという言葉は和製語らしく通常は「マンダリンドレス」とよばれているそうですよ!
韓国・朝鮮国 「チマチョゴリ」
photo by KOREA.NET – Official page of the Republic of Korea
チマチョゴリに関しては僕はあまり詳しくないですし、あまり作っても日本で着る機会は少なそうですが、こうやって写真で見ると気品があってなかなか素敵ですね!日本の着物にも似た重厚な気品を感じます。生のチマチョゴリを見てみたいですね。