モロッコ館や日本館も軽食を食べることができるブースを出店していました。ケバブやうどんなどがメニューにありました。
食事がメインのイベントではないので、個人的には正直あまり期待しない方がいいかと思います。食事のイベントは今年の秋のエプコット・インターナショナル・フード& ワイン・フェスティバルまで我慢。
ガーデニング
photo by Jun Negishi
photo by Jun Negishi
photo by Jun Negishi
photo by Jun Negishi
photo by Jun Negishi
photo by Jun Negishi
池の周りの色彩鮮やかなガーデニングが美しかったです。所々に花壇などもあり、心癒される空間になっています。
さらに、日本館近くには盆栽、イギリス館近くには紅茶庭園もありました。
トピアリー
photo by Jun Negishi
パークの中には多数のトピアリー(樹木や低木を刈り込んで作成される造形物)があり、イベントの華となっています。
本当に多くのディズニーキャラクターたちのトピアリーが点在しています。数が本当に多いのでかなり時間が掛かりますが、見応えはあるので是非出来る限り鑑賞していただきたいです。
トピアリーコレクション2016
photo by Jun Negishi
ミッキーはエプコットのシンボルであるスペースシップ・アースが背景に入る絶妙な位置にいます。さすがにいい場所に陣取ります。
photo by Jun Negishi
ドナルドはプレイグランド前で子どもたちをお出迎え。
photo by Jun Negishi
バンビもいます。あまり詳しくなかったのですが、バンビの友達のとんすけとフラワーもいます。
photo by Jun Negishi
そしてアナとエルサ。ノルウェー館の前で大人気です。若いアメリカ人の女の子たちが全く同じポーズで写真を撮っていました。
photo by Jun Negishi
白雪姫もいます。背後にちょっと見えているのが七人の小人です。
photo by Jun Negishi
そして七人の小人です。3人しかこの写真には写っていませんがちゃんと7人います。
photo by Jun Negishi
可愛らしいくまのプーさんもお出迎えしてくれます。
photo by Jun Negishi
くまのプーさんの近くにはちゃんとティガーもいます。
photo by Jun Negishi
イギリス館の近くにはフック船長。後ろに見える赤い物はイギリスの伝統的な電話ボックスです。
photo by Jun Negishi
チップとデールです。トピアリーでも可愛らしさが際立っています。
photo by Jun Negishi
子どもたちに大人気カーズのライトニングマックイーンです。子どもたちが次々と一緒に写真を撮っていました。
photo by Jun Negishi
こちらも子どもたちに大人気のバズライトイヤーです。まだまだカーズには負けません。
photo by Jun Negishi
もちろんミニーもいます。写真待ちの行列ができていました。
photo by Jun Negishi
夜になるとライトアップされます。フランス館の前には美女と野獣のカップル。ベルはアメリカでも大人気。
photo by Jun Negishi
シンデレラもいます。王子様と一緒に踊っています。やはりプリンセスの人気は不滅です。
まとめ
春のディズニー恒例のエプコット・インターナショナル・フラワー&ガーデンフェスティバルいかがでしたでしょうか?
今年も数多くの人々が既にこちらのイベントを訪れています。アメリカ人の方々もこのイベントを本当に楽しみにしていて、開催期間中に何度も足を運びます。
今年は開催期間が延長されているので、もし開催期間中にウォルト・ディズニー・ワールドを訪れる機会があるようでしたら、アトラクションに乗ったり、キャラクターと写真を撮るだけではなく、こちらのイベントも楽しんでいただきたいと思います。