ライター
兼若 勇基 コンサル業界の某企業に就職

大阪大学の大学院生。2013年2月〜11月大学を休学し、初海外で世界一周!ブログ・twitterでの情報発信、couchsurfingで現地の家に泊まるなどの方法で、26カ国を周遊する。 帰国後は、「旅の魅力を伝える」立場に廻るべく、TABIPPO2014大阪の幹部を務める。現在は関西旅人会幹部や、TABIPPO2015大阪の副代表として活動中。また、Twitterにて「世界一周フリカエリ」と題して、毎日旅の様子を発信している。来年からはコンサル業界の某企業に就職予定。

1.ビビンバ(韓国)

おなじみの韓国のビビンバ。基本的に5種類ある具を混ぜ合わせて、いただきます。

 

2.炒飯(中国)

これも日本でおなじみの中国の炒飯。炊きあがった白飯を様々な具と油で炒めることから、炒飯と呼ばれています。

 

3.中国粥(中国)

炒飯とならんで中国でポピュラーな米料理。鶏や干し貝柱などの出汁で炊かれることが多く、具も魚・豚肉・牛肉・鶏肉・カキ・するめ・落花生・卵など様々です。

 

4.ナシゴレン(インドネシア)

インドネシアの代表的なごはん料理。ナシはごはん、ゴレンは炒める の意味。目玉焼、焼き鶏、ピクルス、揚げえびなどが添えられます。

 

5.ラクサ(マレーシア)

中華料理とマレー料理が合体したニョニャ料理の代表的メニュー。だしが肉ではなく、魚やエビからとられることが特徴。豚肉が食べられないムスリムのために作られた料理です。

 

6.カオニャオマムアン(タイ)

世にも奇妙なマンゴーライス。餅米にマンゴーを添え、練乳をかけていただきます。ゲテモノ料理のようですが、案外おいしいです。

 

7.カオ・パット・サパロット(タイ)

パイナップル入りのタイ風焼き飯です。これも案外うまい!

 

8.フォー(ベトナム)

日本でも知られている、ベトナムの麺料理フォー。牛骨や鶏ガラのスープに、ヌックマムや塩で味付けをします。ライムの絞り汁がさわやか。

 

9.シャン・タミン・チン(ミャンマー)

魚ごはんのおにぎり。日本以外にもおにぎりがあったとは!

 

10.パンシット・ログログ(フィリピン)

米粉の麺を、木の実で色付けしたソースで味つけ。

具は豚、エビ、ゆで卵など。

ちなみに、パンシットは麺類の軽食の意味です。

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兼若 勇基 コンサル業界の某企業に就職

大阪大学の大学院生。2013年2月〜11月大学を休学し、初海外で世界一周!ブログ・twitterでの情報発信、couchsurfingで現地の家に泊まるなどの方法で、26カ国を周遊する。 帰国後は、「旅の魅力を伝える」立場に廻るべく、TABIPPO2014大阪の幹部を務める。現在は関西旅人会幹部や、TABIPPO2015大阪の副代表として活動中。また、Twitterにて「世界一周フリカエリ」と題して、毎日旅の様子を発信している。来年からはコンサル業界の某企業に就職予定。

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