皆さんはガラパゴス諸島を訪れたことはありますか?ガラパゴス諸島はダーウィンの進化論でも有名なエクアドルに所属する島々です。
赤道直下のガラパゴス諸島には名前のある島だけでも大小123の島々があり、諸島の名前の由来となったとされるゾウガメはもちろんのこと、海に潜ることができるイグアナや青色の足を持つカツオドリなど、様々な動物を見ることができます。
今回は、そんなガラパゴス諸島へ旅行で行った際に訪れたい、おすすめ観光スポットと宿泊施設を合わせてご紹介いたします。
トルトューガ・ベイ
サンタクルス島にあるトルトゥーガ・ベイは、ガラパゴス諸島を訪れたほとんどの観光客が足を運ぶスポットです。
ここはウミガメの産卵場所として有名で、別名「タートルベイ」とも呼ばれています。またイグアナも数多く生息しており、撮影スポットとしても人気があります。
・名称:トルトゥーガ・ベイ
・住所:Bahía Tortuga
ダーウィン研究所
こちらは、ガラパゴス諸島に強い思い入れがあったとされるチャールス・ダーウィンのダーウィン財団によって設立された施設です。
研究所には自然や動物に関する研究者が集まって生態系についての研究をしており、一般開放されているため観光客からも人気の場所となっています。
・名称:ダーウィン研究所
・住所:Ave Charles Darwin, Puerto Ayora
・公式サイトURL:http://www.darwinfoundation.org/en/
ロス・チュネレス
ロス・チュネレスは、ガラパゴス最大のシュノーケリングスポットとして有名な場所です。
ここは自力で行くことができないため、行きたい方はツアーに参加しなければなりませんが、タツノオトシゴ、サメ、アシカ、ペンギンなど多数の水生生物を見ることができるとあれば、その価値はあるでしょう。
・名称:ロス・チュネレス
・住所:Los Tuneles
ポストオフィスベイ
手紙が届くかどうかは未知!?こちら、フロアレナ島にある郵便ポストは、数世紀前の旅人によって作られたもので、郵便局を運営している人は誰もおらず、旅人が手紙を運ぶシステムとなっています。
全く見ず知らずの旅人が手紙を届けてくれるかもしれないという、なんともロマンチックなシステムです。
・名称:ポストオフィスベイ
・住所:Isla Floreana
カサ オプンティア ガラパゴス ホテル
ガラパゴス諸島サンクリストバル・ベイに位置するカサ オプンティア ガラパゴス ホテルは、マリーナにも近く、周辺にはベイエリアを見渡す遊歩道が広がっています。
石鹸やシャンプーなどの付属品は地球にやさしい生分解性のものを使用しているという、環境のことを考えたエコなホテルです。
・名称:カサ オプンティア ガラパゴス ホテル
・住所:Charles Darwin S/N, Puerto Baquerizo Moreno 179217
・公式サイトURL:https://www.neotropicexpeditions.com/galapagos/casa-opuntia/