「私が行ったらめちゃくちゃ目立ちそう!!」
編集部員
ともちんぱ
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ともちんぱ
※ともちんぱさんには、シャー・ジャハーンの肖像画もお見せしています。
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今日のギャルからの学び
亡くなった妻のために世界中から宝石を集めて作ったというムムターズ・マハルの人間性は、ギャルにも刺さるものがあったようです。インドにも「サリー」というカラフルな民族衣装がありますが、日本のギャルのファッションを見てインドの皆さんはどう思うのか、非常に気になります。
タージマハルって?
愛する人のために、人はどこまでのことができるのだろう。17世紀、ムガル帝国5代皇帝のシャー・ジャハーンによって約20年もかけて建設された白大理石の巨大な霊廟は、若くして亡くなった最愛の王妃ムムターズ・マハルのために建てられた。その建材は1,000頭以上もの象をつかって運ばれてきたといわれており、翡翠や水晶は中国から、サファイアはスリランカから、珊瑚や真珠貝はアラビアから、アメジストや瑪瑙(めのう)はペルシャから、世界中の鉱石が集められたとされている。
『365日 世界一周 絶景の旅』とは
「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:坂井紗也茄
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