「ゾウと心を通わせ合いたいなって思ってる!」
編集部員
※ともちんぱさんには下記の写真以外にも何枚か参考資料をお見せしています。
ともちんぱ
編集部員
(ピンナワラ内にある建物の上に人が乗っている写真を見て)あ、この写真。屋根に人が乗ってる〜!たしか、インドの電車もこんな感じだったと思うんだけど、この地域の人って上に登るの好きなんかな?(笑)私も乗ってみたい!
ともちんぱ
編集部員
ともちんぱ
今日のギャルからの学び
ともちんぱさんがピンナワラの写真から目を付けたのは、まさかのゾウではなく、人々が屋根の上に登る姿。100頭を超えるゾウたちがいる保護施設の一角で、ステージに見立てた屋根に登った大勢のギャルが写真を撮る姿を想像すると思わず口角が上がってしまう編集部でした。
ピンナワラって?
ここは親を亡くしたり、はぐれてしまった子ゾウを保護している施設。1975年にスリランカ政府の野生生物保護局によって設立されたのがはじまりで、現在100頭弱のゾウが暮らしている。生育したゾウはその後寺院やゾウ使いの元へと引き取られていく。施設は一般開放されていて、ゾウが大好きな地元の人たちをはじめ、ヨーロッパ諸国などからもたくさんの人々が訪れている。
『365日 世界一周 絶景の旅』とは
「いつか旅に出てみたい」「世界中の美しい景色を見てみたい」という夢を現実にするために生まれた一冊。TABIPPOが編集を担当し、一年をかけて本当に行くことができる世界一周ルートと共に、途中で見ることができる365カ所の絶景が紹介されている。
(https://pas-pol.jp/product/365book/)
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photo by model:Shigeki Naganuma 絶景:関本渉
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